米食品医薬品局(FDA)はこのほど、ナトリウム・グルコース共輸送体(SGLT)2阻害薬により2型糖尿病患者に糖尿病性ケトアシドーシスが生じたとの報告が相次いだことを踏まえ、安全性情報を発した。 SGLT2阻害薬は近年登場した血糖降下薬で、腎臓に働きかけ、血液中の過剰な糖…続きを読む
2015.05.08
今年4月からコンビニやスーパーで売られる惣菜・弁当などを対象に、国の基準を満たしているかどうかを企業が判断し、マークを商品に表示して販売する「健康な食事」制度が始まるはずだった。ところがこの制度が突然の延期。コンビニ弁当や惣菜の"マル適マーク"に何が起きたのか? 導入が…続きを読む
2015.03.30
2015.03.16
2015.03.07
日本は今、1998年以来の「第7次ワインブーム」を迎え、消費数量は過去最高を更新中だという。チリ産を始めとする手頃で品質の良いワインや、国産ワインの人気もブームを牽引しているというが、そのおいしさとともに「健康志向」も重要なファクターだろう。 特に、赤ワインに含まれるポ…続きを読む
2015.02.20
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アラフォー世代、頭皮の臭い原因は? |
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血流が停止する「ゴースト血管」の恐怖 |
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高層階に住む人は救命率が低い! |
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インソールで健康状態が変わる |
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精神疾患の子を監禁した2つの事件 |
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AKB・小林香菜が“辛い告白” |
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人気薬・ロキソニンは空腹で飲むな |
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薬を飲まずにせきを鎮める |
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「ビオフェルミン」は空腹時に飲んでも効かない |
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ドライアイ患者が3割も増加 |
インソール(靴の中敷き)については、足のニオイ消しや靴のサイズ調整などでこれまでに使った経験がある人は多いだろう。「靴の中に入れるものはすべてインソールなのですが、目的や役割で分類できるんです」と教えてくれるのは、義肢装具士の大平吉夫さん。人の目にさらされる機会がほとんどない、地味な存在のインソールだが、実に多様な機能を発揮しているようだ。大平さんにインソールについて詳しく聞いてみた。
大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…
精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…
近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…