「処方薬」の記事一覧

喘息治療薬「テオフィリン」の大量服用は生命に危険が及ぶ急性中毒症を招く

現在も喘息治療薬として広く用いられている「テオフィリン」は、「カフェイン」と同様、「キサンチン誘導体」に分類され、両者の化学構造式はきわめて類似している。 テオフィリンは気管支の筋肉を弛緩させることによって、きわめて強力な気管支の内腔を拡張させるため、特に喘息発作時に有…続きを読む

喘息治療薬「テオフィリン」の大量服用は生命に危険が及ぶ急性中毒症を招く 

無駄で有害な「当たり前」の医療を減らす~ という賢い選択を

「チュージング・ワイズリー(賢い選択)」というキャンペーンについて耳にしたことのある読者も多いだろう。 これは2012年に米国内科専門医認定機構財団(ABIM Foundation)が「不要かもしれない過剰な検診や、無駄であるばかりか有害な医療を啓発していこう」と呼びか…続きを読む

無駄で有害な「当たり前」の医療を減らす~ という賢い選択を

ロキソニンを飲んでのスポーツは危険! 米心臓病協会が運動後の副作用リスクを指摘

苦痛は嫌だ! 痛みを鎮める薬がほしい! サッカーW杯選手のクスリ漬けの生々しい実態が明らかになった――。 国際サッカー連盟(FIFA)所属の研究者らは、FIFAワールドカップ(W杯)の2002~2014年の4大会(日本・韓国、ドイツ、南アフリカ、ブラジル)に参加したプ…続きを読む

ロキソニンを飲んでのスポーツは危険! 米心臓病協会が運動後の副作用リスクを指摘
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔