「大衆薬」の記事一覧

「オキシドール」が傷の治りを遅らせる~消毒薬が細胞を破壊する

子どもの頃、転んでケガをすると「オキシドール」を塗られた。オキシドールが傷に染みる痛さといったら、傷ができたときの比ではない。シュワシュワと出てくる泡を見ながら、「これで傷が治るのだから」と激痛を我慢していたものだ。 このような傷の治療法は、過去の遺物と言ってもいいだろ…続きを読む

「オキシドール」が傷の治りを遅らせる~消毒薬が細胞を破壊する

「ナイシトール」「コッコアポ」で胃腸障害の副作用も~<優しいやせ薬>という誤解

漢方薬には、「穏やかな効き目で、体に優しい」「副作用がない」「体質を改善する」というイメージを抱く人が多いようだ。しかし、実際は真逆かもしれない。 「症状や体質に合う漢方薬」はスパッと鋭い効き目を発揮するが、「副作用を生じさせる漢方薬」もある。そして、「長期間にわたって…続きを読む

「ナイシトール」「コッコアポ」で胃腸障害の副作用も~<優しいやせ薬>という誤解

あの「イブプロフェン」配合の薬に「難聴リスク」!? 市販薬に潜む新たな危険性……

市販薬を購入する際、ドラッグストアに積まれた数多くの薬の中から、どれを買ったらいいのか迷う、という人は多いだろう。 知名度、値段、売れ筋、薬剤師のオススメ度、「〇〇配合」という効きそうな謳い文句……。さまざまな購入動機は挙げられるが、副作用やリスク情報まで心得て服用して…続きを読む

あの「イブプロフェン」配合の薬に「難聴リスク」!? 市販薬に潜む新たな危険性……
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔