糖質制限食「ローカーボ」もグルメ志向に! ダイエットや糖尿病治療などで注目

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
locabo.jpg

7月17〜18日に開催された「2015 ロカボグルメフェスティバル」(公式HPより

 ダイエットや糖尿病治療などで注目されている「糖質制限食」。従来、糖尿病治療の分野では「ローカーボ」といわれているが、より気軽に糖質制限を行う「ロカボ」という言葉も、最近では登場している。ロカボは、いわゆる「低糖質食」のことを指すこともある。糖質を抑えた食事は、糖尿病の治療食としてだけでなく、ダイエット志向の一般人にまで広がっている。

 そんな低糖質食が最近、進化を遂げている。糖質制限では、ご飯やパン、パスタ、ケーキ類などの炭水化物(糖質)を多く含む食べ物を避ける。そうなると選択できる食品やメニューが限られてくるのだが、もっと楽しく、美味しく味わおうとする潮流になってきているのだ。

ロカボグルメフェスティバルが開催

 糖質制限のグルメ化を象徴する「2015 ロカボグルメフェスティバル」(7月17〜18日)が開催された。「一般社団法人 食・楽・健康協会」が、東京丸ビルで行ったものである。目的は、糖質制限食及び食後高血糖の啓発。有名シェフやパティシエたちを呼び、彼らが監修した低糖質グルメメニューが食べられたり、トークショー、低糖質商品の展示やサンプリングなどが行われたりと、糖質制限食をあらゆる角度から楽しめるイベントになった。

 イベントで提供されたロカボメニューを見ると、グリコの糖質オフのパスタやそばを使用したもの、ラカントSを使った低糖質抹茶ロールケーキ、低糖質フレンチトースト、ローソンのブランパンを使ったサンドイッチなど、いずれもうまく低糖質食材や調味料を利用してアレンジされている。聞いただけで思わず食べたくなるメニューばかりだ。

レストランでのロカボメニュー最前線

胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

医療法人社団 三喜会 理事長、鶴巻温泉病院院長。…

鈴木龍太