「肥満、やせ」について

肥満で問題となるのは単に体重の増加だけではなく、体内に脂肪組織が過剰に蓄積した状態。痩せはその逆に異常に減少した状態。肥満は糖尿病、高血圧、高脂血症心疾患、乳ガン、子宮ガン等の生活習慣病を合併しやすく、やせの場合は、その背景に何らかの病気の存在が疑われる。

「肥満、やせ」から考えられる病気

肥満を起こす主な病気
クッシング症候群
糖尿病
甲状腺機能低下症
インスリノーマ
多囊胞性卵巣症候群
ステロイド薬・抗うつ薬などによる薬剤性肥満
遺伝性肥満
肥満で起こりやすい主な合併症
2型糖尿病
高尿酸血症
痛風
脂質異常症
高血圧
狭心症
急性心筋梗塞
動脈硬化症
脳梗塞
一過性脳虚血発作
睡眠時無呼吸症候群
ピックウィック症候群
気管支喘息
脂肪肝
胆石症
慢性膵炎
変形性股関節症
変形性膝関節症
変形性腰椎症
接触皮膚炎
多汗症
汗疹
大腸がん
胆囊がん
前立腺がん
乳がん
子宮体がん
月経異常
不妊症
食欲低下による食事摂取量の減少
食道がん
早期胃がん
膵臓がん
大腸がん
B型慢性肝炎
C型慢性肝炎
肝硬変
肝臓がん
胆囊・胆管がん
早期腎がん
肺がん
アジソン病
神経性食欲不振症
摂食障害
うつ病
食物の消化吸収障害によるやせ
胃・十二指腸潰瘍
慢性膵炎
潰瘍性大腸炎
クローン病
吸収不良症候群
栄養素の利用障害によるやせ
糖尿病
代謝亢進によるエネルギーの消費増大によるやせ
甲状腺機能亢進症
褐色細胞腫
肺結核
その他のやせ
アルコール依存症など
胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

くにたち駅前眼科クリニック院長。1986年、東京…

高橋現一郎

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇