「里中高志」の記事一覧

里中高志(さとなか・たかし)

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大正大学大学院宗教学専攻修了。精神保健福祉ジャーナリストとして『サイゾー』『新潮45』などで執筆。メンタルヘルスと宗教を得意分野とする。著書に精神障害者の就労の現状をルポした『精神障害者枠で働く』(中央法規出版)がある。

里中高志

スマホでオンラインゲーム依存〜1日で課金15万円! 依存者は国内で420万人!?

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』が公開されヒット中だ。同作は、現実世界に喜びを見出せなくなり、VR(バーチャル・リアリティ)の世界である「オアシス」の中で人生を謳歌する人々が描かれる。 現実世界の生活費をオアシス内のアイテムを購入するために…続きを読む

スマホでオンラインゲーム依存〜1日で課金15万円! 依存者は国内で420万人!?

障害者の職場は「助成金」頼り? 事業所閉鎖で浮き彫りに「不自然な障害者ビジネス」

障害者の働く場所がどのように確保されるべきか――。依然として難しいこの問題について、改めて課題が突きつけられたのが、「障害者就労継続支援A型事業所」をめぐる一連の問題である。 特に大きく報じられたのは、2017年7月末に、岡山県倉敷市にある5つの就労継続支援A型事業所が…続きを読む

障害者の職場は「助成金」頼り? 事業所閉鎖で浮き彫りに「不自然な障害者ビジネス」

精神疾患の子を監禁し続けた2つの事件〜なぜ親たちは適切な医療を受けさせなかった?

「座敷牢」――。精神医療の負の歴史として、過去のものとなったはずのその言葉を、まさか21世紀のいまになって想起されることになろうとは……。 2017年末と今年4月に相次いで発覚した2つの監禁事件は、忌まわしい記憶が、過去のものとなっていないことを思い知らされた。親が…続きを読む

精神疾患の子を監禁し続けた2つの事件〜なぜ親たちは適切な医療を受けさせなかった?

国民健康保険が「未病」を招く? 漢方医学・丁 宗鐵医師に訊く、病気を防ぐ養生術

「江戸時代の人たちの健康法を調べていると、今よりも優れていると思う点がたくさんあります。その本質を一言で説明すると『未病のうちに体調を整える』という考え方に集約される」 不健康な生活を送る現代人こそ、あらためて学ぶ必要がある考え方だと力説するのは、日本薬科大学教授で、日…続きを読む

国民健康保険が「未病」を招く? 漢方医学・丁 宗鐵医師に訊く、病気を防ぐ養生術

障がい者の性を考える 支援ガイドブックが訴える自立とは?

障がい者支援の現場のなかで、「性の話」は長年タブーであるかのように扱われてきた。 特に知的障がいのある子の場合、親は子どもに性的欲求があることを頑に認めず、施設や学校でも「寝た子を起こすな」とばかり、積極的に性について教えることは避けられてきた。 だからこそ、そうい…続きを読む

障がい者の性を考える 支援ガイドブックが訴える自立とは?

妊活カップルを悩ます「射精障害」 中で出せない「膣内射精障害」が急増

2017年に日本で生まれた日本人の子どもは、94万1000人。2年連続の100万人割れで、統計を始めた1899年以降で最少となった。人口減少は11年連続となっており、日本は本格的な人口減少時代に突入している。 「非婚化」「晩婚化」と並び、結婚した夫婦の間に子どもができな…続きを読む

妊活カップルを悩ます「射精障害」 中で出せない「膣内射精障害」が急増

LGBTが理解できない人へ 映画『恋とボルバキア』性別を超えた生き方

自分の性別に違和感を感じて生き続け、性別適合の手術を受けて戸籍上の性別も変更したが、新しい性にも馴染めず、やはり元の性に戻したい。しかし、性の再変更は認められておらず、生きづらさに苦しんでいる──。 こんな記事が掲載されたのは、10月30日の朝日新聞。記事内に匿名で登場…続きを読む

LGBTが理解できない人へ 映画『恋とボルバキア』性別を超えた生き方

障害児の母親が安心して子どもを預けて仕事ができる複合施設「おやこ基地シブヤ」開園

「障害のある子ども」を持つ母親の常勤雇用率はわずか5%。健常児の母親の常勤雇用率34%の、約7分の1しかない──。 これは、病児保育や障害保育を手がける認定NPO法人フローレンスが調べたデータにより浮かび上がった、いまの日本の現実だ。 この5%のなかには自閉症やダウ…続きを読む

障害児の母親が安心して子どもを預けて仕事ができる複合施設「おやこ基地シブヤ」開園

万引きがやめられない! 「窃盗症(クレプトマニア)」の家族にできること

全刑法犯の1割を占めるといわれている「万引き」。特に問題となっているのが、盗みに対する衝動を制御できない病気である「クレプトマニア(窃盗症)」に該当する人による再犯率の高さだ。 高齢者の万引きが増加傾向にあることは、東京都による『高齢者による万引きに関する報告書』でも指…続きを読む

万引きがやめられない! 「窃盗症(クレプトマニア)」の家族にできること

窃盗症(クレプトマニア)の患者の行く末は……逮捕された2割が離婚する現実

「ものを盗む」という衝動に逆らうことができず、窃盗を繰り返してしまうという病気「窃盗症(クレプトマニア)」――。 東京都が2017年3月に発表した調査『高齢者による万引きに関する報告書』によれば、特に高齢者の万引きが年々増加しており、2010年には高齢者が約2割だった…続きを読む

窃盗症(クレプトマニア)の患者の行く末は……逮捕された2割が離婚する現実

がんサバイバーのがん体験<再生の物語>~「生きる力」に飛躍させた作品たち

がんは1981年以降、現在にいたるまで、日本人の死因第1位であると同時に、日本人の2人に1人は一生のうちにがんに罹ると言われている。 がんへの罹患は、死の恐怖と隣り合わせである。もし、がんに罹患したときにどのような心構えをするべきか、健康なときから考えておく必要もあるといえ…続きを読む

がんサバイバーのがん体験<再生の物語>~「生きる力」に飛躍させた作品たち

万引き、窃盗症(クレプトマニア)の治療~すべての依存症に共通の「再発」2大リスク

「物を盗もうとする衝動に抵抗できなくなる」という病気である「窃盗症(クレプトマニア)」――。 これまで「万引き問題」は、「犯罪」と「刑罰」という視点でのみ捉えられることが多かった。しかし、これからは「疾患」と「治療」という医学的観点で取り扱うことも重要になってくるかもし…続きを読む

万引き、窃盗症(クレプトマニア)の治療~すべての依存症に共通の「再発」2大リスク

窃盗症(クレプトマニア)は「生活苦」と無関係! ふとしたことで<万引き依存>に

ふとしたきっかけで始まる「窃盗症(クレプトマニア)」。アルコールに並ぶ2大アディクション(常用癖)になるのか? 平成28年版の『犯罪白書』によると、窃盗の認知件数は約80万件。そのうち「万引き」の占める割合は14.5%。つまり、毎年およそ11万件以上もの万引きが認知され…続きを読む

窃盗症(クレプトマニア)は「生活苦」と無関係! ふとしたことで<万引き依存>に

世界最悪レベルの「日本の若者の自殺率」をめぐって本田圭佑のツイッターが炎上!

日本の自殺死亡率は世界でワースト6位――。そんな衝撃的な統計結果を、先日、厚生労働省がまとめた。 これは5月30日、政府が閣議決定した2017年版の『自殺対策白書』で公表されたもので、世界各国の自殺死亡率を比較し分析したものだ。 自殺死亡率とは人口10万人あたりの自…続きを読む

世界最悪レベルの「日本の若者の自殺率」をめぐって本田圭佑のツイッターが炎上!

窃盗症(クレプトマニア)の多くが高齢女性! やめられない「快感」の原因は「孤独」

平成28年版の『犯罪白書』によれば、「窃盗」は認知件数において刑法犯の7割を超える、最もケース例の多い犯罪で、その件数は年に80万件を超えている。 そのうち「万引き」が占める割合は14.5%であり、これは近年、減少傾向にあるというが、相当に高い割合であることは間違いない…続きを読む

窃盗症(クレプトマニア)の多くが高齢女性! やめられない「快感」の原因は「孤独」

うつ病「休職」の診断書を乱発!? 問題の本質は「逃げ道」の選択肢がないこと

がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病と並んで、厚生労働省が定める「5大疾病」のひとつにあげている精神疾患。特にうつ病患者の増加と、それによる「会社の休職」は深刻な社会問題となっている。 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査では、うつ病などメンタルヘルスの不調を感じ…続きを読む

うつ病「休職」の診断書を乱発!? 問題の本質は「逃げ道」の選択肢がないこと

厚労省が電通ら334社の「ブラック企業」を公表! 我々がリスト開示を活かすには?

労働現場をむしばむブラック企業の問題をめぐっては、これまでも長きにわたりさまざまな対策が講じられてきた。 悪質な企業に対して、国も手をこまねいていたわけではなかったが、いまいち悪質事例の根絶に向かっている実感がなかったのは、施作の内容は立派でも、やや具体性に欠け、目に見…続きを読む

厚労省が電通ら334社の「ブラック企業」を公表! 我々がリスト開示を活かすには?
スマホでオンラインゲーム依存〜1日で課金15万円! 依存者は国内で420万人!?
インタビュー「スマホゲーム依存の実態と治療法」第1回:久里浜医療センター・樋口進院長

日本の成人のうち、ネット依存の傾向のある者は男性は4.5%、女性は3.6%。その数は約421万人と推計されるという。全国にさきがけてスマホゲーム依存症の治療に取り組んでいる独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターの樋口進院長に、スマホゲーム依存の実態と治療法について訊いた。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curti…

三木貴弘

神戸市垂水区 名谷病院 内科勤務。1987年 産…

吉田尚弘