「2015年4月」の記事一覧

僧侶が普段着のままで患者と語らい死をタブーにしない仏教ホスピスとは?

僧侶が僧衣を脱ぎ普段着のままで、患者と談話室で一緒にパズルを楽しむ――。あそかビハーラ病院(京都府城陽市)では、そんな光景が珍しくない。「終末期の病に苦しむ人々に寄り添いたい」と、2008年に浄土真宗本願寺が単独の取り組みとして開設した独立型緩和ケア病院だ。医療者のチームに…続きを読む

僧侶が普段着のままで患者と語らい死をタブーにしない仏教ホスピスとは?

エボラ出血熱に怯えて外国人の入国禁止! 北朝鮮の驚愕の医療事情

北朝鮮が昨年10月から続けていた「外国人や在外朝鮮人の入国禁止措置」を、3月上旬に解除した。エボラ出血熱の蔓延を防ぐための措置としていたが、遠い東アフリカで流行する感染症におびえる背景をめぐり、北朝鮮ウオッチャーの間で諸説とりざたされている。ただ、医療体制が脆弱で、流行性の…続きを読む

エボラ出血熱に怯えて外国人の入国禁止! 北朝鮮の驚愕の医療事情

映画『海を飛ぶ夢』〜尊厳死は自殺か殺人か? 生と死の際に立たされた人間が私たちに問いかけるものとは?

『海を飛ぶ夢』2004年/スペイン/カラー/125分監督:アレハンドロ・アメナーバル製作総指揮:アレハンドロ・アメナーバル、フェルナンド・ボバイラ脚本:アレハンドロ・アメナーバル、マテオ・ヒル出演:ハビエル・バルデム、ベレン・ルエダ、ロラ・ドゥエニャス、クララ・セグラ…続きを読む

映画『海を飛ぶ夢』〜尊厳死は自殺か殺人か? 生と死の際に立たされた人間が私たちに問いかけるものとは?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子