「大衆薬」の記事一覧

“国民薬”ロキソニンに重大な副作用〜空腹で飲んではいけない理由はここに!

ロキソニン(ロキソプロフェン)といえば、医師の間でも愛用している人が多い人気の鎮痛・解熱剤だ。病院で処方されるほか、2011年からは「ロキソニンS」として店頭でも販売されている。 インターネット通販大手、アマゾンジャパンは、この4月から鎮痛剤「ロキソニン」や胃腸薬「ガス…続きを読む

“国民薬”ロキソニンに重大な副作用〜空腹で飲んではいけない理由はここに!

スッと治すから「ストナ」、後が楽だから「コーラック」……オヤジギャグな薬のネーミング

年末年始の暴飲暴食期が始まり、胃腸薬の服用が相対的に増える季節だが、20歳以上の男女555人が回答した『胃腸薬に関するアンケート』(ジャストシステム調べ)の集計結果がなかなか面白い。今回は「ネーミング効果の実態」が読み取れる回答事項を紹介しよう。 いずれも胃腸薬の服薬経…続きを読む

スッと治すから「ストナ」、後が楽だから「コーラック」……オヤジギャグな薬のネーミング

ついに「女性用バイアグラ」がFDAの承認直前 SEX新時代に!?

米国食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は先ごろ、閉経前女性の性欲減退を回復させる薬剤、いわゆる「女性用バイアグラ」であるフリバンセリンについて、賛成18票、反対6票で承認を勧告することを決定した。ただし、承認には適切な警告表示や薬剤の作用に関する教育などの条件を付けるべきだ…続きを読む

ついに「女性用バイアグラ」がFDAの承認直前  SEX新時代に!?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子