「横山隆」の記事一覧

横山隆(よこやま・たかし)

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリニカルトキシコロジスト、日本腎臓学会および日本透析学会専門医、指導医。
1977年、札幌医科大学卒、青森県立病院、国立西札幌病院、東京女子医科大学腎臓病総合医療センター助手、札幌徳洲会病院腎臓内科部長、札幌東徳洲会病院腎臓内科・血液浄化センター長などを経て、2014年より札幌中央病院腎臓内科・透析センター長などをへて現職。
専門領域:急性薬物中毒患者の治療特に急性血液浄化療法、透析療法および急性、慢性腎臓病患者の治療。
所属学会:日本中毒学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本内科学会、日本小児科学会、日本アフェレシス学会、日本急性血液浄化学会、国際腎臓学会、米国腎臓学会、欧州透析移植学会など。

横山隆

「医薬品の個人輸入」は危険! 安全性は保障されず偽薬も多い

改正薬事法(平成26年6月)が施行されたことによって、インターネットを介して個人レベルで医薬品を誰でも自由に購入することができるようになった。 「時間をかけて病院に行き、診察を受けて処方薬を受け取る手間が省ける」「自宅で簡単に手に入る」「市中の薬局にはない薬がかなり安く…続きを読む

「医薬品の個人輸入」は危険! 安全性は保障されず偽薬も多い

【閲覧注意】自家製合成麻薬「クロコダイル」は中毒患者の相貌を短期間でゾンビ化する!

ロシアのシベリア地方を中心に爆発的に広まった自家製合成麻薬「クロコダイル(デソモルヒネ)」。その恐ろしさはこれまでも警鐘を鳴らしてきた。しかし、実際に中毒者の外見がどんどん崩れゾンビ化する様子がその恐ろしさを如実に物語っている。 医師の処方箋なしで、安価な感冒薬コデイン…続きを読む

【閲覧注意】自家製合成麻薬「クロコダイル」は中毒患者の相貌を短期間でゾンビ化する! 

【閲覧注意】合成麻薬「クロコダイル」の常習者は離脱不可能、ゾンビ化し必ずや死に至る!

ロシアのシベリア地方を中心に爆発的に広まった自家製合成麻薬「クロコダイル(デソモルヒネ)」――。 医師による処方箋がなくても100ルーブル(250円程度)ほどの安価で入手できる咳止め薬「コデイン」とガソリンを混ぜるだけで、化学的知識のない素人でも自宅などで容易に製造でき…続きを読む

【閲覧注意】合成麻薬「クロコダイル」の常習者は離脱不可能、ゾンビ化し必ずや死に至る!

遠征先の外国で麻薬に手を染めるアスリートたち! アメリカでは大麻が違法ではない州もあるが…

ますますグローバル化する世界の中で、日本人スポーツ選手の海外遠征の機会は増加している。それにともない、外国で大麻や覚せい剤、危険ドラッグに手を染めたアスリートたちの問題が報じられるようにもなった。 2008年6月、大相撲のロシア人兄弟力士である露鵬と白露山が、米国ロサン…続きを読む

遠征先の外国で麻薬に手を染めるアスリートたち! アメリカでは大麻が違法ではない州もあるが…

慶応病院の麻酔科医が危険ドラッグを輸入! 不法薬物に溺れた医療者の実態

絶対あってはならない私が恐れていた事件が多発している。こともあろうに、人々の病気の治療や健康の保持・増進にかかわらねばならない医師が、危険ドラッグや覚せい剤、麻薬を個人的に輸入していたとの報道が続出しているのだ。 5月10日、慶応義塾大学病院の49歳の麻酔科医が、有害物…続きを読む

慶応病院の麻酔科医が危険ドラッグを輸入! 不法薬物に溺れた医療者の実態

取締の強化を急げ! インターネットを介して海外の「危険ドラッグ」が簡単に輸入されている

2016年4月、北海道で44歳の男性パート従業員が、インターネットを利用して英国より2度にわたってメチオプロパミン6.2g(1万1300円相当)を国際郵便で羽田空港に輸入し、逮捕されたとの記事が地方紙に掲載された。 メチオプロパミンとは、覚醒剤メタンフェタミンの化学構造…続きを読む

取締の強化を急げ! インターネットを介して海外の「危険ドラッグ」が簡単に輸入されている

危険ドラッグは下火になったが、依存者の治療・ケアが深刻な課題として残る

覚醒剤依存症となったプロ野球の元スター選手・清原和博容疑者は、野球で獲得した輝かしい名声のみならず、家庭を崩壊させ、心身ともに健康を損なって、転落の人生を歩んでしまった。そして、「俺が清原に覚醒剤渡した」と証言し、2006年10月、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕、懲役1年6月…続きを読む

危険ドラッグは下火になったが、依存者の治療・ケアが深刻な課題として残る

もしかして清原も!? 危険ドラッグの取締強化で「覚せい剤」などに手を出す逆転現象も

元プロ野球のスター選手だった清原和博をはじめとする多くの有名芸能人、そして地方議会の議員に至るまで、各階層での覚せい剤常用者に関する報道が後を絶たない。また、NHKのアナウンサーが自宅マンションで危険ドラッグを製造したとして逮捕・起訴されたという報道もあった。 危険ドラ…続きを読む

もしかして清原も!? 危険ドラッグの取締強化で「覚せい剤」などに手を出す逆転現象も

危険ドラッグ患者を診察した際、医師は警察や行政機関に通報すべきか?

行政機関や警察などによる「ヘッドショップ」の取り締まり強化が功を奏して、最近、危険ドラッグに手を染める者は減少したかのように見える。しかし、危険ドラッグの販売は、インターネットによるものがが主流となりはじめている。化学構造式の一部を変換することによって、より強力な危険ドラッ…続きを読む

危険ドラッグ患者を診察した際、医師は警察や行政機関に通報すべきか?

自宅内が散乱、全裸で発見 司法解剖で不自然死の原因が危険ドラッグと判明

法医学は犯罪捜査や裁判などで、法律を適用する際に必要とされる医学的内容を研究、応用する社会医学である。近年、薬物の乱用によって急死するケースが増加しているが、今年の日本中毒学会で、法医学が死因解明に大きな役割を果たした薬物中毒死、特に危険ドラッグによる剖検例を中心に報告する…続きを読む

自宅内が散乱、全裸で発見 司法解剖で不自然死の原因が危険ドラッグと判明

最悪は死に至ることも! "麻薬成分"フェンシクリジン(PCP)を含む危険ドラッグの恐怖

最近の危険ドラッグには、各種の麻薬成分が含まれていることが数多く認められるようになった。それに伴い、危険ドラッグ中毒患者の重症化、時には死に至るケースも報告されている。また、常用することで依存症に陥ることも問題視されており、長期間の精神科的治療やケアを要する症例も増加してい…続きを読む

最悪は死に至ることも!

危険ドラッグの販売店は本当になくなったか? ネット販売は摘発してもイタチごっこ

漢方薬として日本でも広く知られている葛根湯(かっこんとう)、小青龍湯(しょうせいりゅうとう)、麻黄湯(まおうとう)は、鎮咳去痰薬として広く用いられているが、その主成分はエフェドリンである。 エフェドリンは、気管支を拡張して呼吸困難を改善するため、感冒薬や気管支ぜんそく治…続きを読む

危険ドラッグの販売店は本当になくなったか? ネット販売は摘発してもイタチごっこ

危険ドラッグは成分内容がわからないから怖い! 誰もが合法だと思っていたものの中から......

今回は危険ドラッグが混入されていた「バスソルト(bath salt)」のずさんな管理、販売について、ある米国での事例の報告を紹介する。 トラック運転手のグレン・ハンチは、デラウェア州ニューカッスルの店でガールフレンドのリチヤード・ヒッケルと一緒に「Smokin Slu…続きを読む

危険ドラッグは成分内容がわからないから怖い! 誰もが合法だと思っていたものの中から......

ダイエット用サプリに紛れ込む覚醒剤 あるメジャーリーガーの悲劇

みなさんは2000年頃に、スティーブ・ベクラーというメジャーリーガーが在籍していたのをご存じでしょうか。恐らく大多数の方は、「名前も聞いたことがない」と言われるでしょう。 彼は本職の野球ではまったく実績を残すことができませんでしたが、愛用していたサプリメント「エフェドラ…続きを読む

ダイエット用サプリに紛れ込む覚醒剤 あるメジャーリーガーの悲劇

危険ドラッグに混在する合成麻薬「チャイナホワイト」の恐怖

2013年3月よりアメリカのロードアイランド州で合成麻薬である「アセチルフェンタニル」を注射して14名の死者がでた。19~57歳でうち10 名が男性であった。ほとんどの症例がコカイン、ヘロイン、エタノールなどを飲み、通称「チャイナホワイト」とも呼ばれるこの合成麻薬を注射して…続きを読む

危険ドラッグに混在する合成麻薬「チャイナホワイト」の恐怖

最悪の危険ドラッグ 続報 ロシア発の「クロコダイル」は余命わずか1〜2年

2002年にロシアのシベリア地方での製造、使用が報告され、2010年以降にはロシア全域で爆発的に広まったデソモルヒネ(クロコダイル)に注目が集まっている。本来デソモルヒネは、モルヒネの10倍の鎮痛作用を有する鎮痛剤として開発された。 しかし、ロシアでは医師の処方箋なし…続きを読む

最悪の危険ドラッグ 続報 ロシア発の「クロコダイル」は余命わずか1〜2年

実録危険ドラッグ 軽い気持ちが一生血液透析を強いられる患者になる可能性も

危険ドラッグ中毒では、重篤な合併症を併発することがある。そのひとつは筋肉が破壊されて壊死が起こり、筋肉成分であるCPKやミオグロビンが血液中に流れ出てしまい、特にミオグロビンが血流によって腎臓に取り込まれて、尿が出にくくなり、ついには急性腎不全に進展してしまう。急性腎不全で…続きを読む

実録危険ドラッグ 軽い気持ちが一生血液透析を強いられる患者になる可能性も
アトピーの元凶は「スキンケアの常識」!「肌に優しい洗顔料」など存在しない
インタビュー「カウンセリングでアトピーを治す!」第2回:須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)

アトピー性皮膚炎は非常に厄介な病気である――。この不可解なアトピー性皮膚炎の原因として、患者やその家族の心の問題にいち早く着目し、治療に取り入れているのが須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)だ。第1回「アトピー性皮膚炎に心理療法を! 患者の話を聞くだけで完治したケースも」

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

2017年4月より、はるひ呼吸器病院(愛知県)病…

堤寛

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆