「病気」の記事一覧

がん検診で被ばく? 検診でのX線間接撮影はCTや超音波などに切り替えるべき

日本は世界一の医療被ばく国であり、2004年には日本人のがん罹患者の3.2%が診断被ばくが原因とされる内容の論文まで出されている。また、がん検診の有効性に疑問を投げかけ、「がん放置療法」まで言い出す医師も出現する昨今である。 しかし、がん治療においては、早期に発見し治療…続きを読む

がん検診で被ばく? 検診でのX線間接撮影はCTや超音波などに切り替えるべき

あなたのその症状、もしかしてエストロゲン欠落症状だと誤診されていませんか?

更年期は「病気のデパート」といわれるほど多彩な疾患に見舞われる。女性ホルモンであるエストロゲンの減少のみならず、環境の変化やストレス、加齢などによって様々な疾患にかかるリスクが高まるからだ。「更年期症状」とは、いわば更年期に差しかかった女性が抱える多彩な不定愁訴を包括的…続きを読む

あなたのその症状、もしかしてエストロゲン欠落症状だと誤診されていませんか?

ジカ熱、国内初の感染者が! 米では性交渉による感染の疑いも指摘されている!

ついに日本でもジカ熱の感染者が出た。2月25日、厚生労働省はブラジルから帰国した川崎市の10代の男子高校生が、ジカ熱に感染したことを確認したと発表。恐れていた事態が現実のものとなった。 ジカ熱感染者が国内で確認されたのは2014年以来のことで、4例目となるが、昨年以来の…続きを読む

ジカ熱、国内初の感染者が! 米では性交渉による感染の疑いも指摘されている!
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子