「薬」の記事一覧

皮膚から有害物質が侵入? 貼り薬・塗り薬・入浴剤の使用には注意が必要

これまでさまざま薬の危険性について述べてきたが、肩こりや腰痛の時に使用する湿布などの貼り薬や塗り薬に関しては、あまり"薬"だと意識せずに使っている人も多いのではないだろうか。当然これらも薬であり、身体にとっては紛れもなく異物である。 貼り薬や塗り薬など、皮膚から薬を吸収…続きを読む

皮膚から有害物質が侵入? 貼り薬・塗り薬・入浴剤の使用には注意が必要

不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取は認知症リスクを高める!花粉症の薬も注意

ドラッグストアで手に入る身近な薬でも、安易に長く飲み続けると、深刻な副作用を起こす可能性があることが指摘されている。しかし、医療機関で処方される薬であっても、同様に危険なケースもある。 2015年1月、米国医師会が発行する医学雑誌『JAMA』にひとつの新しい研究報告が…続きを読む

不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取は認知症リスクを高める!花粉症の薬も注意

実録 危険ドラッグ 行きずりの男性とラブホテルで危険ドラッグを吸引した女性は......

危険ドラッグの吸引例のほとんどが男性だが、女性の症例が無いわけではない。しかし、そこには必ず男の影が見え隠れする。症例1 道外から一人でやってきた20代の女性は会社員だった。繁華街で危険ドラッグ(RUSH)を購入。行きずりの男性とラブホテルに入って危険ドラッグを吸引し…続きを読む

実録 危険ドラッグ 行きずりの男性とラブホテルで危険ドラッグを吸引した女性は......
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子