「三木貴弘」の記事一覧

三木貴弘(みき・たかひろ)

理学療法士。日本で理学療法士として勤務した後、豪・Curtin大学に留学。オーストラリアで最新の理学療法を学ぶ。2014年に帰国。現在はクリニック(東京都)に理学療法士として勤務。一般の人に対して、正しい医療知識をわかりやすく伝えるために執筆活動にも力を入れている。

三木貴弘

<ベターッと開脚>ができないのはなぜ? 痛みで判断、無理な開脚はケガを招く!?

話題のベストセラー『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』。テレビ番組や雑誌などでも取り上げられ、<開脚>が注目を浴びている。 テレビ番組『嵐にしやがれ』(12月17日放送)には、著者でヨガインストラクターのEikoさんがゲスト出演。松本潤さ…続きを読む

<ベターッと開脚>ができないのはなぜ? 痛みで判断、無理な開脚はケガを招く!?

「痛いの痛いのとんでいけー」は医学的な根拠アリ~ <手当て>で痛みが和らぐのはなぜ?

「手当て」という言葉がある。「手を当てる」ことで痛みが和らいだり、楽になったりするという、経験は誰もがあるかもしれない。この「手当て」、実は医学的にも説明できることなのだ。 これは、医療・医学に携わる人なら一度は学んだことがある「ゲートコントール理論」が説明の鍵となる。…続きを読む

「痛いの痛いのとんでいけー」は医学的な根拠アリ~ <手当て>で痛みが和らぐのはなぜ?

股関節が硬くて「腰痛」に~「かがむ」と「しゃがむ」の違い、ハムストリングスのストレッチにヒント

前回、腰痛の原因となるものとして<硬くなった胸椎>を解説した(参照:腰痛の原因は<硬くなった胸>! 「胸椎」を動かす簡単エクササイズで柔軟性をアップ)。 腰椎を挟んでいるのは、上が「胸椎」で下が「股関節」。今回はその続きともいえる話だ。股関節に着目してみよう。股関節…続きを読む

股関節が硬くて「腰痛」に~「かがむ」と「しゃがむ」の違い、ハムストリングスのストレッチにヒント

ニセ薬でも「腰痛」は改善する! 驚きの 「プラセボ効果」の正体は<信頼関係>?

先日、面白い論文が発表され、いくつかのメディアでもすでに話題になっているものがある。それは「偽物の薬だと患者がわかってそれを飲んでも、実際に腰痛が改善した」という報告だ。 この研究結果は『Pain』(10月13日号)に掲載されたもの。この実験を簡単に説明すると、慢性的に…続きを読む

ニセ薬でも「腰痛」は改善する! 驚きの 「プラセボ効果」の正体は<信頼関係>?

米国で大人気! トイレを<洋式から和式>に変えるグッズ登場~そのワケは「便秘の解消」

現在、自宅が和式トイレの人はほぼいないだろう。そもそも和式トイレを使用したことがない人が大半かもしれない。 今回は、和式トイレの知られざる効果を、医学的な視点から解説したい。というのも、現在、便秘に悩んでいる人は多いと思うが、それは洋式トイレが原因の一つかもしれないから…続きを読む

米国で大人気! トイレを<洋式から和式>に変えるグッズ登場~そのワケは「便秘の解消」

腰痛の原因は<硬くなった胸>! 「胸椎」を動かす簡単エクササイズで柔軟性をアップ

「腰痛の原因は腰にある」というのは、当たり前だと思われているかもしれない。もちろん、腰が痛むから腰痛なわけだが、「どうして腰が痛くなってしまったか?」と問うと、その原因は腰ではない場合も多い。 腰が痛むのは「結果」だ。その「原因」は、別の箇所にある場合が少なくない。その…続きを読む

腰痛の原因は<硬くなった胸>! 「胸椎」を動かす簡単エクササイズで柔軟性をアップ

トイレで転ぶ大人、「ヤンキー座り」ができない不良~現代人を襲う<3つの低下>

「スポーツの秋」というものの、実際に運動に励む人は、どのくらいいるだろうか? ある報告では、<現代人は40年前と比べて一日の活動量が4割減っている>といわれている。 昔の人は2.5倍も運動していたわけだ。我々の活動量が減った理由のひとつに、ライフスタイルの変化が大…続きを読む

トイレで転ぶ大人、「ヤンキー座り」ができない不良~現代人を襲う<3つの低下>

ストレッチで「ぎっくり腰」に! 静的ストレッチで筋肉をゆるめた結果……

「筋肉が硬いのでストレッチをしましょう」というアドバイスを受けた人は多いだろう。ストレッチは筋肉を柔らかくする効果があり、確かに有効な場合が多い。だが、それも状況によって変わる。 今回は、腰痛とストレッチの関係について解説しよう。静的ストレッチで「ぎっくり腰」の危険…続きを読む

ストレッチで「ぎっくり腰」に! 静的ストレッチで筋肉をゆるめた結果……

人気薬「ボルタレン」を効果的に使う<コツ>! 「ぎっくり腰」の自宅治療も可能に

「ボルタレン(一般名:ジクロフェナク)」は、「ロキソニン(一般名:ロキソプロフェン)」と並んで非常によく使われる「解熱鎮痛剤」だ。その手軽さと効果から、人気の大衆薬のひとつである。 ボルタレンとロキソニンは、どちらも「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」に分類される…続きを読む

人気薬「ボルタレン」を効果的に使う<コツ>! 「ぎっくり腰」の自宅治療も可能に

画像診断を気にするな!背骨の変形は「顔のシワ」? 痛みと画像診断には関連性がない!?

「ちょっと背骨が変形していますね」「ここの骨と骨の間が狭くなっています」 腰を痛めて医療機関を受診した際、医師からこのような言葉をかけられた人は少なくないだろう。以前にも「ほとんどの『腰痛』は画像で診断できない! 原因不明の『非特異性腰痛』とは?」で紹介したとおりだ。日…続きを読む

画像診断を気にするな!背骨の変形は「顔のシワ」? 痛みと画像診断には関連性がない!?

足首のケガを侮ってはいけない理由~心臓や呼吸器系の障害を引き起こすリスクが上昇!

ほんの小さな段差で足の置き所を間違えて “グギッ”とひねり、思わず焦った体験は誰にもあるだろう。全身の中でも足首は、二足歩行による強い荷重を常に受け止めている。そのため、足首の捻挫や骨折は、激しいスポーツの最中だけでなく、日常生活でも意外と起こりやすい。 実は、こうした…続きを読む

足首のケガを侮ってはいけない理由~心臓や呼吸器系の障害を引き起こすリスクが上昇!

腰痛に「リリカ」は効かない!? 治るどころか副作用も~痛みのメカニズムが違えば対処も変わる!

これまで数回にわたり、腰痛と薬の関連について解説してきたが、今回は「リリカ」という薬と腰痛の関係について解説する。 リリカとは、成分名は「プレガバリン」といって、神経由来の疼痛に対して処方される薬である。前回に取り上げた「ロキソニン」*は、炎症などによる疼痛に対して効く…続きを読む

腰痛に「リリカ」は効かない!? 治るどころか副作用も~痛みのメカニズムが違えば対処も変わる!

ロキソニンテープにも新たな副作用?〜気をつけたい“痛みを押さえ込む”ことの功罪

ロキソニンの新しい副作用が話題になっている。その内容は「重大な副作用の項に、小腸・大腸の狭窄・閉塞を追記する」というものだ。 だがこれは、ロキソプロフェンナトリウ ム水和物(経口剤)に対して。つまり、口から摂取する経口剤に限った話である。 ロキソニンを含む薬には、経…続きを読む

ロキソニンテープにも新たな副作用?〜気をつけたい“痛みを押さえ込む”ことの功罪

ロキソニンで腰痛は治らない! 治ったような錯覚が“ロキソニン依存”を招く

先日からロキソニンの副作用が話題になっている。【関連記事】「“国民薬”ロキソニンに重大な副作用〜空腹で飲んではいけない理由はここに!」 それを踏まえて今回は、「ロキソニンは腰痛に効くのか?」を解説したい。 まず、腰痛に対して「ロキソニンを飲めば全て解決するか?」と…続きを読む

ロキソニンで腰痛は治らない! 治ったような錯覚が“ロキソニン依存”を招く

「腰痛」で腰を反らすのはアリ? ナシ? 椎間板ヘルニアに効果がある「マッケンジーエクササイズ」

腰痛を改善するために、さまざまな方法が考案されている。それだけ腰痛に悩んでいる人が多い、ということでもある。 色々な腰痛に対しての治療法、運動法があるが、今回は「腰を反らす体操は良いのか? 悪いのか?」ということについて解説する。 ひと昔は「腰を反らすと良くない」と…続きを読む

「腰痛」で腰を反らすのはアリ? ナシ? 椎間板ヘルニアに効果がある「マッケンジーエクササイズ」

「座骨神経痛」という病名は存在しない! 痛みの原因は“お尻の奥の筋肉”が硬いから!?

「座骨神経痛」、一度は耳にしたことがある“病名”だろう。しかし、座骨神経痛というのは“正式な病名”ではない。実は「ぎっくり腰」のような通名である。 今回は、いわゆる座骨神経痛と呼ばれる症状が、いかに腰痛と関連があるのかについて解説したい。 座骨神経痛の症状には、「腰…続きを読む

「座骨神経痛」という病名は存在しない!  痛みの原因は“お尻の奥の筋肉”が硬いから!?

その腰痛、“足のシビレ”ありませんか? 実は腰以外の痛みに疑われる別の疾患

腰痛とは、文字通り「腰が痛くなる」状態だが、実は腰以外の部分が痛むことがある。たとえば、下半身のしびれや痛みだ。それが腰痛と関係しているケースもある。 さらに、腰自体が痛くて、下半身まで痛みが伸びているように感じる場合もある。腰自体に痛みはなくても、下半身(ふくらはぎな…続きを読む

その腰痛、“足のシビレ”ありませんか?  実は腰以外の痛みに疑われる別の疾患
<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
インタビュー「自宅や職場からの遠隔診察を可能に」第3回:新六本木クリニック・来田誠院長

第1回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
第2回:通院不要の「オンライン診療」~支払いはクレジット決済、薬は院外処方箋を自宅に配送
第3回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
 「5大疾病」のひとつとされ、もはや誰でもかかりうる病気となった精神疾患。その治療は長い期間にわたることが多いため、通院には負担がかかるのが常だった――。そんな精神科の診療をオンラインで行うことを可能にし、利便性を高めたのが新六本木クリニックだ。

大阪大学大学院言語文化研究科教授。米国ウィスコン…

杉田米行

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

藤田保健衛生大学医学部第一病理学教授。慶應義塾大…

堤寛