「三木貴弘」の記事一覧

三木貴弘(みき・たかひろ)

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curtin大学に留学。オーストラリアで最新の理学療法を学ぶ。2014年に帰国。現在は、医療機関(札幌市)にて理学療法士として勤務。一般の人に対して、正しい医療知識をわかりやすく伝えるために執筆活動にも力を入れている。お問い合わせ、執筆依頼はcontact.mikitaka@gmail.comまで。

三木貴弘

「腰痛」で腰を反らすのはアリ? ナシ? 椎間板ヘルニアに効果がある「マッケンジーエクササイズ」

腰痛を改善するために、さまざまな方法が考案されている。それだけ腰痛に悩んでいる人が多い、ということでもある。 色々な腰痛に対しての治療法、運動法があるが、今回は「腰を反らす体操は良いのか? 悪いのか?」ということについて解説する。 ひと昔は「腰を反らすと良くない」と…続きを読む

「腰痛」で腰を反らすのはアリ? ナシ? 椎間板ヘルニアに効果がある「マッケンジーエクササイズ」

「座骨神経痛」という病名は存在しない! 痛みの原因は“お尻の奥の筋肉”が硬いから!?

「座骨神経痛」、一度は耳にしたことがある“病名”だろう。しかし、座骨神経痛というのは“正式な病名”ではない。実は「ぎっくり腰」のような通名である。 今回は、いわゆる座骨神経痛と呼ばれる症状が、いかに腰痛と関連があるのかについて解説したい。 座骨神経痛の症状には、「腰…続きを読む

「座骨神経痛」という病名は存在しない!  痛みの原因は“お尻の奥の筋肉”が硬いから!?

その腰痛、“足のシビレ”ありませんか? 実は腰以外の痛みに疑われる別の疾患

腰痛とは、文字通り「腰が痛くなる」状態だが、実は腰以外の部分が痛むことがある。たとえば、下半身のしびれや痛みだ。それが腰痛と関係しているケースもある。 さらに、腰自体が痛くて、下半身まで痛みが伸びているように感じる場合もある。腰自体に痛みはなくても、下半身(ふくらはぎな…続きを読む

その腰痛、“足のシビレ”ありませんか?  実は腰以外の痛みに疑われる別の疾患

“見栄え”の鍛えすぎは別の危険性も~腰痛・肩こり対策には「インナーマッスル」で

「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」を鍛えると姿勢が綺麗になり、腰痛や肩こりに効果がある――。某情報番組で、背筋の一部で姿勢を保持する働きをする脊柱起立筋が弱ると、腰痛や肩こりを招くと放送された。番組ではトレーニング方法も紹介されていたが、そのまま鵜呑みにしてしまうと違う…続きを読む

“見栄え”の鍛えすぎは別の危険性も~腰痛・肩こり対策には「インナーマッスル」で

腰痛治療の流れは心理面・社会面などからもマネージメントする「生物心理社会的モデル」に転換

なぜ腰痛が国民病となっていて、なかなか治らない人が多いのか? それは医療者側からしても大きな課題である。医療技術は、ここ10年で劇的に進化しているが、腰痛の発生率や改善率は、あまり変わっていない。それには患者側だけではなく、医療者側にも問題がある。患者も医療者側も、考え方を…続きを読む

腰痛治療の流れは心理面・社会面などからもマネージメントする「生物心理社会的モデル」に転換

腰痛の最新の常識! 8割以上が経験する“過度な休息”は逆効果

今回は趣向を変えて、腰痛の現在の常識を改めて紹介する。ここで紹介されていることが自分の常識とずれていれば、この機会に是非改めることをおすすめする。腰痛は特別なことではない 腰痛を一度以上経験したことある人は、8割以上だともいわれている。つまり、人生で一度は経験するも…続きを読む

腰痛の最新の常識! 8割以上が経験する“過度な休息”は逆効果

「理想的な姿勢」は存在しない~「同じ姿勢を続けること」が病気のリスクに

前回、腰痛と姿勢の関係、「そもそも良い姿勢とは何か」ということを説明した。今回はより具体的に、腰痛と良い姿勢の関係について考えていきたい。 たとえば、米国整形外科学会(AAOS)では、仕事中に腰痛を感じたらオフィスの椅子や座り方に問題がないか点検するべきあり、それには次…続きを読む

「理想的な姿勢」は存在しない~「同じ姿勢を続けること」が病気のリスクに

あなたのその姿勢が腰痛を生む~そもそも「良い姿勢」「悪い姿勢」って何?

腰痛になった時、「姿勢が悪いからですよ」「姿勢をよくしましょう」とアドバイスを受けた人は多いのではないだろうか? 実際に腰痛と姿勢については、昔から様々な研究や検証が行われており、避けては通れない問題であることは間違いない。なぜ腰痛と姿勢が関係あるのか? そもそも、「良い姿…続きを読む

あなたのその姿勢が腰痛を生む~そもそも「良い姿勢」「悪い姿勢」って何? 

慢性腰痛は「医療者の言葉」が原因!? ネガティブな発言に惑わされるな

腰痛には必ず始まりがあるということは、この連載で何回も述べている。そして、その始めの時点で、つまり急性期の時点で適切に処置をすれば、腰痛は風邪のように治るということを第3回で書いた。 では、なぜこれほど多くの人が慢性的な腰痛に悩まされているのか。前回、医学的な要因だけで…続きを読む

慢性腰痛は「医療者の言葉」が原因!? ネガティブな発言に惑わされるな

不適切な治療が“ぎっくり腰”を慢性腰痛に! 完治には「視点を変える」

多くの現代人を悩ます「腰痛」。腰痛にはさまざまな原因、病態があり、全て原因も治療方法も異なる。そして、腰痛の85%が"原因不明"といわれている「非特異性腰痛」。「画像所見で異常が見られない腰痛」と定義されているものだ。 そのなかでも、厄介な「慢性非特異性腰痛」を知るには…続きを読む

不適切な治療が“ぎっくり腰”を慢性腰痛に! 完治には「視点を変える」

ぎっくり腰はいつもの生活に早く復帰することで治る! 安静ではなく「Stay Active」が常識

腰痛が慢性化しないためには、腰痛を発症した直後のマネージメントが重要だ。急性腰痛の時点で適切な処置をすれば、慢性腰痛に発展せず、風邪が治るかのように腰痛も治る。そこで適切にマネージメントをするか、自己流でやってしまうか、それによって、腰痛が慢性化してしまうかどうかの分かれ道…続きを読む

ぎっくり腰はいつもの生活に早く復帰することで治る! 安静ではなく「Stay Active」が常識

海外では「理学療法士」が腰痛を診断・治療! 患者と医療費を減らす“協力体制”とは?

腰痛の85%は「非特異性腰痛」と呼ばれる"原因不明"のものだ。画像診断では、15%しか正しく診断することができない。では、実際のところどのようにすれば良いのか、海外の取り組みを紹介する。 腰痛の診断について、ほかの国ではどうしているのだろうか。たとえばオーストラリアでは…続きを読む

海外では「理学療法士」が腰痛を診断・治療! 患者と医療費を減らす“協力体制”とは?

ほとんどの「腰痛」は画像で診断できない! 原因不明の「非特異性腰痛」とは?

腰痛は現代病の一つであり、多くの人が経験している。正しく対処すれば、風邪と同じように治るものなのだが、実際は多くの人が腰痛に苦しんでいる。その理由を考えてみよう。 腰痛といっても実際は様々な原因、病態がある。脊椎管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症......。すべて…続きを読む

ほとんどの「腰痛」は画像で診断できない! 原因不明の「非特異性腰痛」とは?
アトピー性皮膚炎に心理療法を! 患者の話を聞くだけで完治したケースも
インタビュー「カウンセリングでアトピーを治す!」第1回:須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)

アトピー性皮膚炎は非常に厄介な病気である――。この不可解なアトピー性皮膚炎の原因として、患者やその家族の心の問題にいち早く着目し、治療に取り入れているのが須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)だ。皮膚の症状と心の問題はどのように関係するのか? 普段の生活でどのような注意をしたらいいのか? 須階医師に話を聞いた。

2017年4月より、はるひ呼吸器病院(愛知県)病…

堤寛

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curti…

三木貴弘