「三木貴弘」の記事一覧

三木貴弘(みき・たかひろ)

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curtin大学に留学。オーストラリアで最新の理学療法を学ぶ。2014年に帰国。現在は、医療機関(札幌市)にて理学療法士として勤務。一般の人に対して、正しい医療知識をわかりやすく伝えるために執筆活動にも力を入れている。お問い合わせ、執筆依頼はcontact.mikitaka@gmail.comまで。

三木貴弘

不適切な治療が“ぎっくり腰”を慢性腰痛に! 完治には「視点を変える」

多くの現代人を悩ます「腰痛」。腰痛にはさまざまな原因、病態があり、全て原因も治療方法も異なる。そして、腰痛の85%が"原因不明"といわれている「非特異性腰痛」。「画像所見で異常が見られない腰痛」と定義されているものだ。 そのなかでも、厄介な「慢性非特異性腰痛」を知るには…続きを読む

不適切な治療が“ぎっくり腰”を慢性腰痛に! 完治には「視点を変える」

ぎっくり腰はいつもの生活に早く復帰することで治る! 安静ではなく「Stay Active」が常識

腰痛が慢性化しないためには、腰痛を発症した直後のマネージメントが重要だ。急性腰痛の時点で適切な処置をすれば、慢性腰痛に発展せず、風邪が治るかのように腰痛も治る。そこで適切にマネージメントをするか、自己流でやってしまうか、それによって、腰痛が慢性化してしまうかどうかの分かれ道…続きを読む

ぎっくり腰はいつもの生活に早く復帰することで治る! 安静ではなく「Stay Active」が常識

海外では「理学療法士」が腰痛を診断・治療! 患者と医療費を減らす“協力体制”とは?

腰痛の85%は「非特異性腰痛」と呼ばれる"原因不明"のものだ。画像診断では、15%しか正しく診断することができない。では、実際のところどのようにすれば良いのか、海外の取り組みを紹介する。 腰痛の診断について、ほかの国ではどうしているのだろうか。たとえばオーストラリアでは…続きを読む

海外では「理学療法士」が腰痛を診断・治療! 患者と医療費を減らす“協力体制”とは?

ほとんどの「腰痛」は画像で診断できない! 原因不明の「非特異性腰痛」とは?

腰痛は現代病の一つであり、多くの人が経験している。正しく対処すれば、風邪と同じように治るものなのだが、実際は多くの人が腰痛に苦しんでいる。その理由を考えてみよう。 腰痛といっても実際は様々な原因、病態がある。脊椎管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症......。すべて…続きを読む

ほとんどの「腰痛」は画像で診断できない! 原因不明の「非特異性腰痛」とは?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
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あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子