「2016年5月」の記事一覧

「パナマ文書」が暴いた貧富格差〜障害者の98%が年収200万円以下の貧困という重い現実

5月11日付けの日本経済新聞社によれば、5月10日、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、前代未聞・史上最大の情報リーク(漏洩)と噂される「パナマ文書」を世界初公開した。 タックス・ヘイブン(租税回避地)を使った21万4000社のペーパーカンパニーに関する情報を…続きを読む

「パナマ文書」が暴いた貧富格差〜障害者の98%が年収200万円以下の貧困という重い現実

政府発表の「待機児童」は2万3167人だが実際は171万人!?〜「保育園落ちた日本死ね!!!」の実態

「保育園落ちた日本死ね!!!」——。匿名のブログ記事が物議を醸して3カ月あまり。ツイッターでは「#保育園落ちたの私だ」のハッシュタグが白熱化、2000以上のリツイートも。民主党の山尾志桜里議員が熱心に取り上げたり、自民党の山田宏議員が「生んだのはあなたでしょう、親の責任でし…続きを読む

政府発表の「待機児童」は2万3167人だが実際は171万人!?〜「保育園落ちた日本死ね!!!」の実態

甘利元大臣、3カ月の“引きこもり”でも「給料満額」~国会議員は〝皆休〟でも査定なし!?

『週刊文春』が報じた「口利きワイロ疑惑」で大臣を辞任した甘利明・衆議院議員の「長過ぎる休職」が問題になっている。 甘利氏は今年1月、内閣府特命担当大臣を辞任。建設会社と独立行政法人都市再生機構(UR)に関する口利きと、それに付随した現金受け取りをめぐっての責任を認めたこ…続きを読む

甘利元大臣、3カ月の“引きこもり”でも「給料満額」~国会議員は〝皆休〟でも査定なし!?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子