「2016年11月」の記事一覧

大腸がんも「右側に気をつけろ」!死亡率は20%も高い!発見が遅れるだけでなく遺伝的な要因も?

大腸がんの発生部位が「患者の生存率」に影響する可能性があることが、新たな報告で明らかになった。この報告を受けて、がんの専門家である米ノースウェル・ヘルスのDavid Bernstein氏は、「右と左、どちら側の大腸がんであるかが問題」と話す。しかも、「右側」の大腸がんが危険…続きを読む

大腸がんも「右側に気をつけろ」!死亡率は20%も高い!発見が遅れるだけでなく遺伝的な要因も? 

「ドライアイ」はオフィスワーカーの3人に1人! あなたもセルフ・チェックで予防を!

薄情で冷たい人間を「血も涙もない」と貶(けな)すが、「鬼の目に涙」と情け心を濡らすのも人間。失恋したのか、涙が涸れるほど号泣したのか、悲しんでは流れ、悦んでは溢れる。涙なしの人生は考えられない。だが、空気が乾燥する秋から冬に悩まされるドライアイだけは願い下げだ。オフィス…続きを読む

「ドライアイ」はオフィスワーカーの3人に1人! あなたもセルフ・チェックで予防を!

ニセ薬でも「腰痛」は改善する! 驚きの 「プラセボ効果」の正体は<信頼関係>?

先日、面白い論文が発表され、いくつかのメディアでもすでに話題になっているものがある。それは「偽物の薬だと患者がわかってそれを飲んでも、実際に腰痛が改善した」という報告だ。 この研究結果は『Pain』(10月13日号)に掲載されたもの。この実験を簡単に説明すると、慢性的に…続きを読む

ニセ薬でも「腰痛」は改善する! 驚きの 「プラセボ効果」の正体は<信頼関係>?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子