「2016年8月」の記事一覧

自分や家族が偽者の〝そっくりさん〟と入れ替わったと妄想する「カプグラ症候群」とは?

1918年8月8日、フランス・パリ――。マティルド・ムーラン夫人(53)は、パリ警視庁に駆け込むなり、半狂乱になって叫んだ。 「子ども7人が強盗団に誘拐された。家の地下室に閉じ込められているのよ! 子どもたちの泣き声が止まない、早く助けて」 その直後、ムーラン夫人の…続きを読む

自分や家族が偽者の〝そっくりさん〟と入れ替わったと妄想する「カプグラ症候群」とは?

「地中海式ダイエット」ならアブラたっぷりでも健康に! 良質な脂肪が長寿にも効く?

現代の栄養学においては、もはや「脂肪」=「ダイエットと健康の大敵」という時代は完全に終わりを告げたようだ。むしろ良質な脂肪であれば積極的に、たっぷり摂ることが長寿の鍵になるという。 それを明らかにする新たなレビューが7月19日、米・内科学会の学術誌『Annals of …続きを読む

「地中海式ダイエット」ならアブラたっぷりでも健康に! 良質な脂肪が長寿にも効く?

日航ジャンボ機墜落事故での犠牲者の身元確認はどのように進められたのか?

「東京!トラブル発生、直ちに、エー、羽田に帰ることを要求する。220(2万2000フィート)へ降下し、維持することを要求する。どうぞ」 羽田発大阪行きJAL123便ボーイング747型機から、東京ACC(運輸省東京航空交通管制部)に緊急事態の発生を告げる無線が入ったのは、…続きを読む

日航ジャンボ機墜落事故での犠牲者の身元確認はどのように進められたのか?
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔