「妊娠・出産」の記事一覧

妊娠中は赤ちゃんの遺伝子機能を調整する葉酸、ビタミンB群、ビタミンDを積極的に摂ろう

「小さく産んで、大きく育てる」と生活習慣病を発症するリスクが高くなる――。福岡秀興教授(早稲田大学総合研究機構研究院)が唱える「成人病(生活習慣病)胎児期発症説(DOHaD説)」。母親の妊娠前、妊娠中の栄養状態、そして新生児の食生活が、子どもの一生の体質に大きな影響を及ぼすと…続きを読む

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「3人の親」からDNAを受け継ぐ子供の誕生を認める、世界初の「卵子核移植」を英上院が合法化

2月24日、3人のDNAを使った体外受精・胚移植(IVF-ET)技術である「卵子核移植」を認める法案が英国上院で可決・成立した。英国は「3人の親」を持つ赤ちゃんの誕生を合法化する世界初の国となった。 この法案の目的は、母系遺伝性難病のミトコンドリア病の予防だ。ミトコンド…続きを読む

「3人の親」からDNAを受け継ぐ子供の誕生を認める、世界初の「卵子核移植」を英上院が合法化

「出生前診断」は怖くない~妊婦さんとその家族のために正しい知識を~

2013年4月、妊婦さんの血液を検査して胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」の臨床研究が一部の大学病院などで始まった。しかし検査を受けられる年齢が出産予定日に35歳以上であること、あるいは費用が20万円ほどもかかることなどもあって、まだまだ限られた妊婦さんしか受けられ…続きを読む

「出生前診断」は怖くない~妊婦さんとその家族のために正しい知識を~
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子