>  > 病理医があかす、知っておきたい「医療のウラ側」(藤田保健衛生大学教授 堤寛)
「病理医があかす、知っておきたい「医療のウラ側」(藤田保健衛生大学教授 堤寛)」の記事一覧

病理医は、患者の治療法を決める最終診断となる「病理診断」を下す。いわば、病気に関する“プロ”。その専門家があかす「ウラ側」には、医療につきものであるリスクを少しでも回避するヒントや有益な情報で溢れている。

梅毒は知的能力を高める? 数多くの文学者・芸術家たちを悩ませた梅毒史

日本で20代女性に梅毒が急増している。国立感染症研究所によると、2010年以降梅毒の報告数は増加傾向に転じており、昨年の感染者数は42年ぶりに4000人を超えた。 梅毒は、スピロヘータの1種である「梅毒トレポネーマ」によって発生する感染症だ。その昔、数多の文学者・芸術…続きを読む

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病理医・解剖医が不足している日本! 警察官が見抜けない事件が埋もれる可能性

「異常死」の取扱いが議論されている。 昨年10月から始まった医療事故調査制度に関連し、医師に「異常死」の届け出義務を課した「医師法21条」の見直しが、論点の一つとして浮上している。自民党は、医療死亡事故を、この条文の適用除外とする検討を始め、日本医師会も後押しする。…続きを読む

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ニホンザルには閉経がない~日本人の長寿は“自然の摂理”に反している!?

ずいぶん前の話だが、高崎山のサルの話が新聞の紙面をにぎわした。あるグループのボスが、別グループの「おばあちゃん猿」に惚れて自分のグループを飛び出したため、今では一兵卒になりさがってしまったという話である。 そして、その魅力あふれるメスは人でいえば70歳に相当するという。…続きを読む

ニホンザルには閉経がない~日本人の長寿は“自然の摂理”に反している!?
「責任能力なし」の精神障害者が再び他害行為~治療によって退院3年後で1.8%に
インタビュー「重大な他害行為を行った精神障害者の治療」第2回 国立精神・神経医療研究センター病院・第2精神診療部長:平林直次医師

第1回「精神鑑定「責任能力なし」~重大な他害行為を行った精神障害者の治療病棟では……」
第2回「「責任能力なし」の精神障害者が再び他害行為~治療によって退院3年後で1.8%に」
重大な事件を犯しても「責任能力を問えない」と判断された精神障害者は、その後どのような処遇を受けているのだろうか? 他害行為を行なった精神障害者の治療を行うための医療観察法病棟が設けられている、国立精神・神経医療研究センター第2精神診療部長の平林直次医師に、あまり知られてない治療の実情について訊いた。

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔

日本中毒学会評議員(同学会クリニカルトキシコロジ…

横山隆