>  > 病理医があかす、知っておきたい「医療のウラ側」(はるひ呼吸器病院病理診断科病理部長 堤寛)
「病理医があかす、知っておきたい「医療のウラ側」(はるひ呼吸器病院病理診断科病理部長 堤寛)」の記事一覧

病理医は、患者の治療法を決める最終診断となる「病理診断」を下す。いわば、病気に関する“プロ”。その専門家があかす「ウラ側」には、医療につきものであるリスクを少しでも回避するヒントや有益な情報で溢れている。

「病理医と話そう」へようこそ〜家族が難病「骨髄異形成症候群」で骨髄移植に臨む

先日、「つつみ病理相談所」で「病理医と話そう」を初開催した。がんをはじめ、病気に悩む患者さんやその家族と語り合う場としてスタートした。 私は現在、平日は「はるひ呼吸器病院」に勤務している。その一方で、病理医として地域の方々への貢献をしたいと考え、土曜日と日曜日は名鉄本線…続きを読む

「病理医と話そう」へようこそ〜家族が難病「骨髄異形成症候群」で骨髄移植に臨む

梅毒は知的能力を高める? 数多くの文学者・芸術家たちを悩ませた梅毒史

日本で20代女性に梅毒が急増している。国立感染症研究所によると、2010年以降梅毒の報告数は増加傾向に転じており、昨年の感染者数は42年ぶりに4000人を超えた。 梅毒は、スピロヘータの1種である「梅毒トレポネーマ」によって発生する感染症だ。その昔、数多の文学者・芸術…続きを読む

梅毒は知的能力を高める? 数多くの文学者・芸術家たちを悩ませた梅毒史

不要な手術で乳房がなくなる! なぜ、いまだに“検体の取り違え”は起きるのか?

手術の必要がないのに乳房を切除された――。 病理検体の取り違えは、重大な医療過誤につながる。別人の標本が登録されて、不要な治療や手術を受けたり、その逆が起きたりすることで、患者が不利益を被る。 2015年12月、千葉県がんセンターは、県内に住む30代の早期乳がん患者…続きを読む

不要な手術で乳房がなくなる! なぜ、いまだに“検体の取り違え”は起きるのか?
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真