「村上勇」の記事一覧

村上勇(むらかみ・いさむ)

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボール選手を引退後、現・スポーツクラブ「ルネサンス」に勤務。2007年から「メディカルフィットネス+スパ ラ・ヴィータ」のゼネラルマネージャーとして施設運営に携わる一方、トレーナーとして主婦や高齢者、アスリート(サッカーチーム・モンテディオ山形、加藤条冶:スピードスケート、黒田吉隆:レーシングドライバー)、著名人(指揮者・飯森範親など)を幅広く指導。現在は株式会社ドリームゲート代表として、スポーツチーム・アスリート・企業などを指導、運営協力に携わる。

村上勇

ジムへ行くなら夜がいい! 仕事後の疲労回復に有効で睡眠の質もよくなる

進学・就職・人事異動などに伴う引っ越しが一段落する4月、新年度を機に“ジム通い”を決断する人は多い。フィットネスクラブも退会と入会が錯綜するこの時期に合わせてキャンペーンを行う。 しかし、入会はするものの継続できずに脱落する人もまた、多い。特に多忙なビジネスパーソンは、…続きを読む

ジムへ行くなら夜がいい! 仕事後の疲労回復に有効で睡眠の質もよくなる

運動嫌いは遺伝のせい? 「体育の時間」が好きな子と嫌いな子が生まれる理由

あなたは「体を動かす」と、どんな感情が芽生えるだろうか? 「楽しい」「気持ちがいい」という人もいれば、「面倒」「苦しい」と避ける人もいる。 その違いは何なのだろうか? スポーツジムに行くと、笑顔でなく、しかめっ面になってしまうなら「運動嫌い」の遺伝的素因があるかもしれな…続きを読む

運動嫌いは遺伝のせい? 「体育の時間」が好きな子と嫌いな子が生まれる理由

20分の運動が「糖尿病」の炎症を抑える! 運動強度よりも「習慣化」が大事

生活習慣病の改善策のひとつとして、フィットネスに取り組む人は大勢いる。中でも糖尿病患者は、運動不足と肥満の解消が求められるため運動療法は不可欠だ。 糖尿病で運動療法と聞けば<ダイエット効果>をイメージしがちだが、<20分の適度な運動に炎症を抑える>という意外な効果がこの…続きを読む

20分の運動が「糖尿病」の炎症を抑える! 運動強度よりも「習慣化」が大事

SNSで運動の<やる気>をアップする方法~「励まし」より「競争」が効果的

運動は<継続>が一番難しい。誰だって、シンドイことをやるのは億劫だ。しかし、カラダは正直だ。コツコツと運動を続ければ、その効果は必ず表れてくる。 そこで、継続するためのきっかけや動機は重要だ。先頃、<ソーシャルメディア(SNS)は動機づけの強力なツールとなる>という興味…続きを読む

SNSで運動の<やる気>をアップする方法~「励まし」より「競争」が効果的

「リーダー」を目指すなら筋トレをすべし! 優れたリーダーをつくりあげる方法とは?

社会人にとって見た目は、いろいろな意味で重要だ。特にビジネスシーンにおける印象は、すこぶる重要である。 トレーニングによりほどほどにシェイプされた身体は、多くの人に好まれる傾向がある。ボディビルダーのような体型は、威圧的、高圧的、攻撃的な印象を与えてしまう可能性が高いだ…続きを読む

「リーダー」を目指すなら筋トレをすべし! 優れたリーダーをつくりあげる方法とは?

フィットネスに“手遅れ”という文字はない! いつまでも若々しいカラダを維持するには?

ランナーの「燃料効率」は高齢になっても衰えない――。「65歳以上のランナーは、若いランナーとほぼ同じ割合で酸素を燃焼できる」という研究結果が、米フンボルト州立大学運動 学部准教授のJustus Ortega氏らによって報告された。 前回、時間がなくても効果的な運動を行う…続きを読む

フィットネスに“手遅れ”という文字はない! いつまでも若々しいカラダを維持するには?

もう「時間がない」と言い訳できない~自転車こぎ45分に匹敵する1分間エクササイズ

時間がない――。忙しい現代人の「運動できない(しない)理由」として、間違いなく上位に入る言い訳だ。 そんな人には耳が痛い、「1分間あれば十分な運動ができる」という研究結果が先ごろ報じられた。わずか1分間の激しい運動で、45分間の中等度の運動と同じくらい、健康状態が良くな…続きを読む

もう「時間がない」と言い訳できない~自転車こぎ45分に匹敵する1分間エクササイズ

女性の視線で選ぶ~本当にフィットネスクラブは新年度の入会がお得なのか?

新年度を迎えるにあたって、心機一転、カラダづくりを決意する人は多い。特に女性は、夏に向けてカラダのラインが気になるシーズンでもある。 フィットネスクラブに入会するなら3~4月は狙い目だ。多くのクラブは年に数回の入会キャンペーンを実施するが、特に新年度を前に会費や入会金の…続きを読む

女性の視線で選ぶ~本当にフィットネスクラブは新年度の入会がお得なのか?

青学大・箱根駅伝2連覇の影に「青トレ」! 勝つために必要な“新しい風”とは?

今年の「箱根駅伝」で青山学院大学が総合2連覇を飾った。往路に続き、復路も1位を走り続ける完全優勝だった。それだけではない、1977(昭和52)年の日体大以来39年ぶりに全10区間で1位を並べる快挙を遂げた。 この活躍の秘密は、2年前から導入した独自の体幹トレーニング「…続きを読む

青学大・箱根駅伝2連覇の影に「青トレ」! 勝つために必要な“新しい風”とは?

新作「007 スペクター」が公開~この冬、ダニエル・クレイグみたいな肉体を!

大ヒット作『007』シリーズで、俳優ダニエル・クレイグが4度目の「ジェームズ・ボンド」を演じたアクション大作『007 スペペクター』が日本公開された。シリーズ最高傑作の評された前作『007 スカイフォール』から伏線を張り、国際的な陰謀組織スペクターとボンドの死闘を描く…続きを読む

新作「007 スペクター」が公開~この冬、ダニエル・クレイグみたいな肉体を!

いまの子どものカラダが固いワケ? いつもの方法を見直し効果的な“ストレッチ”に

「ストレッチ」という言葉は、スポーツにさほど興味がない人にもすっかり定着している。近年、全国各地にストレッチ専用店が誕生し、すでに飽和状態でクローズした店舗が現われているほどだ。 そもそも「ストレッチ」とは何なのか? 「ストレッチ(Stretch)」を辞書で調べると「伸…続きを読む

いまの子どものカラダが固いワケ? いつもの方法を見直し効果的な“ストレッチ”に

話題の「ファンクショナル」は、誤解された“知識の伝達”に陥っていないか?

さまざまな指導者や団体が提唱している「ファンクショナルトレーニング」。文字通り“機能性(ファンクショナル)を高める”のが目的だ。 小柄ながらも、屈強な外国人相手にも当たり負けしないサッカーの長友佑都選手や、いまや“生ける伝説”となったイチロー選手も、実践しているという…続きを読む

話題の「ファンクショナル」は、誤解された“知識の伝達”に陥っていないか?

通販グッズのロングセラー"EMS" 本当に期待するほどの効果が得られるのか?

「EMS」とは「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字で、筋肉を電気刺激によって収縮させる運動器具だ。一時は、テレビショッピングや雑誌で紹介されてブームとなった。「装着するだけで驚きの筋トレ効果とダイエット効果!」などの誇大な宣伝文句も、人気…続きを読む

通販グッズのロングセラー

あなたの努力を無駄にしない! なぜトレーニングのフォームが大切なのか?

ボディラインがあらわになるこのシーズン、鍛え上げられた肉体は何よりも最高の"アクセサリー"かもしれない。決してひけらかす気はなくとも、フィットネスに励んだ証は、少し誇らしくはあるだろう。 そのためなのか、この時期は見た目の改善を試みて「カラダを鍛えよう」と始める人は多…続きを読む

あなたの努力を無駄にしない! なぜトレーニングのフォームが大切なのか?

「プロテイン」を飲めば筋肉がつく? 本当に"カラダが変わる"栄養の摂り方とは?

筋肉をつけるにはプロテイン! ダイエットするならプロテイン! そんなイメージをもっていないだろうか? ところで、「プロテイン」とは一体何だろう? そもそもプロテインを日本語に訳すと「タンパク質」という意味だ。タンパク質は、ヒトのカラダを構成する栄養素のひとつで、肉…続きを読む

「プロテイン」を飲めば筋肉がつく? 本当に

ライザップの問題は「結果だけ」にコミットすること? フィットネスの本質から見る問題

いま話題の「ライザップ報道」――。その急先鋒である『週刊新潮』(6月18日号)には「2カ月で37万円 『ライザップ』の客とスタッフが危ない!」というセンセーショナルという刺激的な見出しが踊り、スタッフが過酷な労働環境に苦しみ、客が脳卒中で倒れる「重大事故」が発生したと報じら…続きを読む

ライザップの問題は「結果だけ」にコミットすること? フィットネスの本質から見る問題

「体幹」「コア」「ファンクショナル」流行のエクササイズに惑わされるな!?

フィットネス雑誌や健康・美容雑誌で、「体幹トレーニング」「コアトレ」「ファンクショナルトレーニング」など、流行のエクササイズが目に付く。そもそも、体幹、コア、ファンクショナルとは、何だろう。 まず、「体幹」とは文字通り身体の胴体部分だ。「コア(core)」は、中心や核…続きを読む

「体幹」「コア」「ファンクショナル」流行のエクササイズに惑わされるな!?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子