>  > 死の真実が“生”を処方する(滋賀医科大教授 一杉正仁)
「死の真実が“生”を処方する(滋賀医科大教授 一杉正仁)」の記事一覧

人の死で自然死は稀である。病気、事故、自殺、犯罪――。さまざまな死因を探ることは、いまを生きる私たちの健康や生活に大きく寄与する。数多くの死体と対話してきた法医学の専門医が、その死因を解き明かしながら生命の謎に迫る。

少なくない妊婦の自動車事故~なぜか増える妊娠中期の事故の危険性

以前、次のような報道がありました。「平成17(2005)~平成26(2014)年に東京都内で妊娠中から産後1年までに自殺や交通事故で死亡した89人のうち63人が自殺だった」――。 この報道を受け、多くの問題が議論されました。それは、「①妊婦の自殺予防のために精神的ケアが…続きを読む

少なくない妊婦の自動車事故~なぜか増える妊娠中期の事故の危険性

自動車事故の陰に潜む「失神」の正体!? 事故原因の約1割が運転者の体調変化

失神は多くの病気の前兆になっていることがあります。突然、意識を失うことは、車の運転中や何かの作業中であった場合は事故につながり、たいへん危険です。もし失神して倒れた場合は、症状を軽く見ずに医療機関を受診することが大切です。 ある現場で作業をしていた時に、突然、同僚が倒れ…続きを読む

自動車事故の陰に潜む「失神」の正体!?  事故原因の約1割が運転者の体調変化

日本人の約3割が<お酒を飲まない人の脂肪肝>~10年間で患者が約3倍に増加した!

お酒をよく飲む人は、肝臓に脂肪が溜るため、肝臓機能障害や脂肪肝などを指摘されることが少なくありません。 ところが、お酒を飲まない人でも肝臓に脂肪が溜まる、「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」という病気があります。 健康診断でよくあるのが、次のような医師とのや…続きを読む

日本人の約3割が<お酒を飲まない人の脂肪肝>~10年間で患者が約3倍に増加した!
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔