「一杉正仁」の記事一覧

一杉正仁(ひとすぎ・まさひと)

滋賀医科大学社会医学講座(法医学)教授、厚生労働省死体解剖資格認定医、日本法医学会法医認定医。専門は外因死の予防医学、交通外傷分析、血栓症突然死の病態解析。東京慈恵会医科大学卒業後、内科医として研修。東京慈恵会医科大学大学院医学研究科博士課程(社会医学系法医学)を修了。獨協医科大学法医学講座准教授などを経て現職。1999~2014年、警視庁嘱託警察医、栃木県警察本部嘱託警察医として、数多くの司法解剖や死因究明に携わる。日本交通科学学会(理事)、日本法医学会、日本犯罪学会(ともに評議員)など。

一杉正仁

日本人の約3割が<お酒を飲まない人の脂肪肝>~10年間で患者が約3倍に増加した!

お酒をよく飲む人は、肝臓に脂肪が溜るため、肝臓機能障害や脂肪肝などを指摘されることが少なくありません。 ところが、お酒を飲まない人でも肝臓に脂肪が溜まる、「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」という病気があります。 健康診断でよくあるのが、次のような医師とのや…続きを読む

日本人の約3割が<お酒を飲まない人の脂肪肝>~10年間で患者が約3倍に増加した!

「ダニ」で命を落とすな! つつが虫病、ライム病、日本紅斑熱、重症熱性血小板症候群(SFTS)……

6月、7月、8月の平均湿度は、東京都で70%を超えます。この時期は、まさにカビ・ダニの好む環境。ダニが人間の健康に病気をもたらす媒介となるケースは少なくありません。 ダニは世界中で数多く存在し、身近な所に必ずと言っていいほど。台所には小麦粉や砂糖などを食べて生きているコ…続きを読む

「ダニ」で命を落とすな! つつが虫病、ライム病、日本紅斑熱、重症熱性血小板症候群(SFTS)……

睡眠薬が犯罪に利用される〜インターネットでの“闇売買”の摘発を

不眠症の人に有効な治療法は、睡眠薬の内服――。 寝付けないと訴える人に有用な睡眠導入薬の中で「超短時間作用型」を使用すると、服用して数分も経たないうちに眠りにつくことができます。そして、翌朝まで効果が持ち越されず、目覚めも良いといわれています。 日中と夜間の勤務が変…続きを読む

睡眠薬が犯罪に利用される〜インターネットでの“闇売買”の摘発を

タバコがなくなる日が来る? 喫煙の健康被害と火災リスクは誰も望まない

世界保健機関(WHO)は毎年5月31日を「世界禁煙デー」と定めて、タバコの害に関する健康教育、非喫煙者の保護に関する啓発活動を進めています。 日本では厚生労働省が「2020年、受動喫煙のない社会を目指して~たばこの煙から子ども達をまもろう~」をテーマに掲げ、5月31日~…続きを読む

タバコがなくなる日が来る? 喫煙の健康被害と火災リスクは誰も望まない

遺伝子検査は「高価な占い」? あなたの運命は“生活習慣”次第で変わる!?

遺伝子検査を行うと、がんにかかりやすい体質かどうかなどがわかります。がんを発症していたわけではなくても、将来、がんになることを恐れて、予防のために発症が見込まれる部分を切除する人もいます。 2013年5月に米国のハリウッド女優であるアンジェリーナ・ジョリーさんが、左右の…続きを読む

遺伝子検査は「高価な占い」? あなたの運命は“生活習慣”次第で変わる!?

アナフィラキシーショックの原因が「薬」という皮肉~5分以内の処置が命を左右

スズメバチに刺されて死亡したというニュースを耳にしたことがあると思います。非常に重篤なアレルギー反応によって起こり、「アナフィラキシーショック」と呼ばれています。 アナフィラキシーショックの記録は古くからあり、紀元前にエジプトの王様が一匹の蜂に刺され亡くなったことが記さ…続きを読む

アナフィラキシーショックの原因が「薬」という皮肉~5分以内の処置が命を左右

日本人の3割が苦しむ「花粉症」〜治療薬の眠気と交通事故の発生率は関係アリ!

春が近づいてきて、少しずつ暖かくなってきました。しかし、この時期は「花粉症」でつらい思いをする方も多くいらっしゃると思います。 昭和35年代からわが国では、アレルギー性鼻炎の患者が増加してきました。その中でも特に花粉症が社会問題の一つにもなっています。 どのくらいの…続きを読む

日本人の3割が苦しむ「花粉症」〜治療薬の眠気と交通事故の発生率は関係アリ!

救急車の到着時間が年々遅くなっている! 救急搬送される前に私たちにもできること

一般的に救急車を呼ぶと、適切な応急措置が施され、適切な医療機関に搬送されると理解されています。しかし、平成24年11月に総務省が公表した資料に、驚くべき数字がありました。 救急車を要請(覚知)してから到着までの平均時間は、平成23年で8.2分という結果だったのです。…続きを読む

救急車の到着時間が年々遅くなっている! 救急搬送される前に私たちにもできること
<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
インタビュー「自宅や職場からの遠隔診察を可能に」第3回:新六本木クリニック・来田誠院長

第1回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
第2回:通院不要の「オンライン診療」~支払いはクレジット決済、薬は院外処方箋を自宅に配送
第3回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
 「5大疾病」のひとつとされ、もはや誰でもかかりうる病気となった精神疾患。その治療は長い期間にわたることが多いため、通院には負担がかかるのが常だった――。そんな精神科の診療をオンラインで行うことを可能にし、利便性を高めたのが新六本木クリニックだ。

理学療法士。日本で理学療法士として勤務した後、豪…

三木貴弘

大阪大学大学院言語文化研究科教授。米国ウィスコン…

杉田米行

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志