>  > 薬は飲まないにこしたことはない(薬剤師 宇多川久美子)
「薬は飲まないにこしたことはない(薬剤師 宇多川久美子)」の記事一覧

薬剤師でありながら、薬に頼らず健康に暮らすことを提唱、薬の過剰消費に警鐘を鳴らしつつ、栄養博士として独自のダイエットメニュー「ベジタサイズ」を提案する。薬剤師とダイエットトレーナーの立場から見える薬と正しく付き合い、正しいエクササイズで健康に。

副作用のリスクが伴う薬を、それでもあなたは飲み続けるのか?

これまでの連載で、処方薬やワクチン、市販薬などにより、重大な副作用が起こる可能性があることを述べてきた。また、薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるだけのものだということにも言及してきた。 私が白衣を脱ぎ、「安易に薬に頼ったり常用したりするのはやめよう」「薬は必ず手放…続きを読む

副作用のリスクが伴う薬を、それでもあなたは飲み続けるのか?

骨粗鬆症の処方薬は必要ない! 胃潰瘍や十二指腸潰瘍をはじめとする副作用の可能性に目を向けるべきだ

近年、40歳を超えると骨粗鬆症(こつそしょうしょう)のリスクが喚起されるようになり、5年刻みで節目検診を行う自治体も多くなってきた。しかし、かつては「骨粗鬆症」と呼ばれる病気など存在はせず、約20年前に、いきなりこの病名が登場したのである。 骨粗鬆症の大きな指標には次の…続きを読む

骨粗鬆症の処方薬は必要ない! 胃潰瘍や十二指腸潰瘍をはじめとする副作用の可能性に目を向けるべきだ

過去5年間に副作用で24名が死亡! 安易に「市販薬」を服用してはいけない

薬には、医師の処方箋が必要な「処方薬」と、ドラッグストアや薬局で気軽に買える「市販薬」の2種類がある。 処方薬は、医師が一人ひとりの患者の症状に合わせて、薬の量や種類を調節するものだ。医師の指示に沿って服用することが求められ、自分の勝手な判断で量や期間の変更をしてはなら…続きを読む

過去5年間に副作用で24名が死亡! 安易に「市販薬」を服用してはいけない
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子