>  > 恐ろしい危険ドラッグ中毒(日本中毒学会評議員 横山隆)
「恐ろしい危険ドラッグ中毒(日本中毒学会評議員 横山隆)」の記事一覧

急増する危険ドラック禍。長年、臨床の場で薬物中毒の問題に取り組んできた専門医が、医療的な症状と治療の実際、家族のかかわり、海外での取り組みや医学的、行政的なアプローチなどから問題点を浮き彫りにする。危険ドラッグはどこに向かう!?

睡眠薬を使った事件が多発!医療従事者が関わった保険金殺人も

前回の(参考:睡眠薬や危険ドラッグなどの「デートレイプドラッグ」による性犯罪に注意を!)で、睡眠薬を酒などに混入させて性犯罪を企てる「デートレイプドラッグ」について解説した。さらに恐ろしいことに、睡眠薬を被害者に飲ませて、強盗、殺人を引き起こす事件が最近後を絶たない。今回は…続きを読む

睡眠薬を使った事件が多発!医療従事者が関わった保険金殺人も

喘息治療薬「テオフィリン」の大量服用は生命に危険が及ぶ急性中毒症を招く

現在も喘息治療薬として広く用いられている「テオフィリン」は、「カフェイン」と同様、「キサンチン誘導体」に分類され、両者の化学構造式はきわめて類似している。 テオフィリンは気管支の筋肉を弛緩させることによって、きわめて強力な気管支の内腔を拡張させるため、特に喘息発作時に有…続きを読む

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向精神薬「アモキサピン」の大量服用による自殺を考える〜患者・家族・治療医に求められる対応とは?

私が10年ほど前に経験した、抗うつ薬を大量服用して服用後短時間で死亡した患者さんについて紹介しよう――。 約2年前よりうつ病と診断され、某メンタルクリニックで治療していた26歳の女性。抗うつ薬アモキサピンを1日用量150mg、毎回2週間分処方されていた。 同棲してい…続きを読む

向精神薬「アモキサピン」の大量服用による自殺を考える〜患者・家族・治療医に求められる対応とは?
妊活で<シチュエーションを変える>も吉~不妊治療は互いの愛情の確認から始めよう
インタビュー「『射精障害』での不妊が増えている」第3回:岡田弘医師(獨協医科大学埼玉医療センター・泌尿器科主任教授)

「非婚化」「晩婚化」と並んで、結婚した夫婦の間でも子どもができなくなっていることが、人口減少の一因であることは論をまたない。獨協医科大学埼玉医療センターの泌尿器科主任教授・岡田弘氏の診察室には、男性が原因で不妊となっている夫婦が数多く訪れる。なかでも近年、急速に増えているのが、挿入はできるけれど、女性の中で射精できない「膣内射精障害」だという。

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精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆