>  > 恐ろしい危険ドラッグ中毒(日本中毒学会評議員 横山隆)
「恐ろしい危険ドラッグ中毒(日本中毒学会評議員 横山隆)」の記事一覧

急増する危険ドラック禍。長年、臨床の場で薬物中毒の問題に取り組んできた専門医が、医療的な症状と治療の実際、家族のかかわり、海外での取り組みや医学的、行政的なアプローチなどから問題点を浮き彫りにする。危険ドラッグはどこに向かう!?

処方薬の濃度738倍で患者死亡 患者側で防ぎようがない院内製剤の医療ミス

2017年10月3日の各種マスコミによると、京都大医学部付属病院で外来通院して治療を受けていた60歳代の女性患者が、9月26日に自宅で同院より処方された「セレン製剤」を自宅で点滴したのちに、背中の痛みを訴え、翌日朝に同院を受診し、諸検査を施行したが異常は認めなかったが、その…続きを読む

処方薬の濃度738倍で患者死亡 患者側で防ぎようがない院内製剤の医療ミス

風邪薬や鎮痛薬に含まれる「カフェイン」の大量服用による急性中毒症で自殺者も

数年前、私が経験した症例を報告する――。 患者さんは21歳の男性。約5年間にわたり「うつ状態」だったため、精神科クリニックで抗うつ薬による治療を受けていた。ある日、市内の薬剤店よりカフェイン製剤(市販名エスタロンモカ:1錠中カフェイン100mg含有)を購入し、110錠(…続きを読む

風邪薬や鎮痛薬に含まれる「カフェイン」の大量服用による急性中毒症で自殺者も

恐ろしい低血糖脳症〜糖尿病治療薬「インスリン」を大量注射で自殺未遂!その重い代償とは?

現在、我が国では、食生活の欧米化、運動不足などが誘因となって、糖尿病患者が爆発的に増加している。2012年の国民健康・栄養調査によると、糖尿病患者は実に950万人にも達しており、治療を受けていない人も含めると、その数はさらに多いとされている。 今回は、最近、筆者が治療し…続きを読む

恐ろしい低血糖脳症〜糖尿病治療薬「インスリン」を大量注射で自殺未遂!その重い代償とは?
マイケル・ジャクソンも悩まされた皮膚病「白斑(尋常性白斑)」を治せる時代が到来
インタビュー「皮膚の色が抜け落ちる『白斑』の最新治療」前編:榎並寿男医師(新宿皮フ科院長)

皮膚の色が抜け落ち、白くなってしまう病気、白斑(尋常性白斑)。マイケル・ジャクソンもこの病気だったことが公表されている。従来は難治とされてきたが、近年、治療が進化し、成果を上げている。最先端の治療に取り組み、「8割以上の白斑は改善可能と考えている」という新宿皮フ科院長の榎並寿男医師に聞いた。

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫