野鳥の鳴き声で難聴チェックできるアプリが登場 アラフィフから始める難聴検査

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アプリ登場! 野鳥の鳴き声で難聴チェック~アラフィフから始める難聴検査の画像1

野鳥のさえずり音で手軽に難聴の検査ができる(画像は「聴き鳥テスト」のHPより)

 『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』とは、阿部サダヲ&吉岡里帆が共演で今秋10月公開のロック・コメディー映画のタイトルだ。

 では、聞き取り調査(Interviews)でも、英語の聴き取り(Listening)トレーニングでもなく、「聴き鳥(きききとり)テスト」という言葉からは、いったいどんな検査を想像なさるだろうか?

無料のさえずり音で効き耳診断を

 実はこれ、パナソニック(本社:大阪府門真市)がスマートフォン向けに新たに公開したモバイル専用サイトの名称で、野鳥のさえずりをわが耳で確かめながら誰でも手軽に難聴の検査ができるという便利な代物なのだ。

 利用法もきわめて簡単。スマホ画面に「聴き鳥」と打ち込んで検索すれば、同社が公開中の「難聴の早期発見・早期対処に向けた『聴き取る力』が確認できる」WEBサービスが出てくるので、ぜひ一度はお試しを。

 なんでも60種類にも上る国内の野鳥のさえずりデータが収録されており、耳からのハイキング気分をつかのま満喫しながら、日々のストレスや加齢に伴う耳の健康状態がチェックできるという次第だ。

 この自己診断法の素材(さえずり音)収集に関しては、野鳥保護などに取り組んでいる認定NPO法人「バードリサーチ」の協力を得たというから、鳥たちの歌いっぷりや自然を背景とした響きも実にリアルである。

あなたの身近にいる診断鳥は?

 スマホ上でさっそく挑戦してみると、聴き鳥マップ(BIRD HEARING MAP)が「近くにいる可能性がある野鳥を探すことができます」と文字案内で誘ってきた。

 すぐ下の「地図から鳥を探す」を選択すると、おなじみの位置情報から自分(=利用者)の現在地が測定/取得され、次の画面から周辺環境(=森林、住宅地・公園・林、河川・湖沼、海辺など)を選択するという流れだ。

 そこで「住宅地・公園・林」の環境ボタンをクリックしてみると、本稿執筆中の我が家(都内)の町名が表示され、下段には「キジバト」の名称が出てきた。

 さらにクリックすると「聴き鳥難易度:★☆☆」と示されたので、その下の鳴き声サンプルの再生ボタンを押すと難なく聴こえた! 最初のテストはパスである。

 キジバトの豆知識を一読しつつ前の画面に戻ると、今度は「おすすめの聴き鳥スポット」を覗いてみる。北海道ならば野幌原始林、東京都であれば高尾山、奈良県だと春日山原始林…といった案配だ。

 そうやって耳のお散歩よろしく、各地のスポット画面を巡っては60種類もの野鳥のさえずり音を鑑賞していると、前掲「聴き鳥難易度:★★★」のヤブサメが現われたので、内心恐る恐るトライにしてみたら――聴こえた、合格である。

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