「認知症」の記事一覧

健診レベルの血液データとAIで認知症の将来リスクが予測可能に

2021年6月、米国の食品医薬品局(FDA)がアルツハイマー型認知症治療薬の製造販売を承認したことが大きく報じられた。世界で初めてのアルツハイマー病の原因物質をターゲットにした治療薬が誕生したことになる。 しかし、薬の有効性については専門家の間でも見方が分かれ、効果が認…続きを読む

健診レベルの血液データとAIで認知症の将来リスクが予測可能に

認知症は「50歳で血圧高め」でリスク上昇! 健康寿命の明暗は「中年期に正常な血圧」

50歳の時点で「収縮期血圧(SBP)値が130mmHg以上」だった人は、血圧が低かった人と比べ、後に認知症を発症するリスクが高い可能性がある――そんな新たな研究が示された。 論文の筆頭著者で国立保健医学研究所(フランス)のJessica Abell氏は「正常高値血圧(S…続きを読む

認知症は「50歳で血圧高め」でリスク上昇! 健康寿命の明暗は「中年期に正常な血圧」

血流が停止する「ゴースト血管」の恐怖!アルツハイマー病患者の脳の毛細血管は約29%も少ない!

4月1日(日)午後9時からNHKスペシャル「ゴースト血管が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~」が放送された。番組を観て衝撃を受けた人がいたかもしれない。万病の元と言われる「ゴースト血管」(Ghost vessels)とは何だろう? 動脈から静脈をつなぐ毛細血管の一部が消…続きを読む

血流が停止する「ゴースト血管」の恐怖!アルツハイマー病患者の脳の毛細血管は約29%も少ない!
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子