ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さん、声帯手術で“スーパーヴォーカリスト”に進化!?

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
kiryuuin.jpg

声帯ポリープの除去手術を受けた鬼龍院翔さん(公式HPより)

 鬼龍院翔さんが、自らのブログ上で声帯ポリープの除去手術を受ける決断を表明した。

 NHK紅白歌合戦に4年連続で出場しているゴールデンボンバー、略称「金爆」の全楽曲を作詞・作曲する翔さん。金爆は6月から11月までの全国ツアーを控えており、この時期の敢行が最適と選択したようだ。

 翔さんは「ファンの皆様へ一応のお知らせを」と一呼吸おいてから「今月声帯の小さなポリープを切除する手術をします」と、かなり長文の経過報告と自らの見解を真摯に綴っている。

 件のポリープ自体は、3年半前、喉の病気に見舞われた際にも認められていたものだ。担当医からは「この程度なら歌唱にあまり影響はない」と助言され、リハビリに取り組んできたという流れを説明したあと、こう書いている。

歌手生命を脅かした、あるトラブル

 「3年半前に発症した僕の喉の病気は喉の筋肉の異常な硬直によるもの(器質的異常に基づかない発声障害・ジストニアのようなもの)なので声帯の小さな膨らみとは無関係のものです。/長期のリハビリによって僕の声はだんだん調子が戻ってきて、やっと最近は生き生きと歌えるようになりました\(^-^)/」

 折よく歌の仕事が空白のこの時期に「声帯を真っすぐにしておこうと思い」、これまで以上に「よりコントロールの効く喉になることも願って」、初入院&初全身麻酔を選んだという翔さん。「何も怖いものは無い」とファンを安心させつつ、こうも続けている。

 「ポリープの手術というとどうしてもおおごとみたいに見えますが、3年半前に発症した種類の発声障害のほうが何十倍も厄介で歌手生命が終わるか終わらないかのおおごとです。」

 一重に「発声障害」といっても、障害のある器官によって病名も症状もさまざま。彼の文章(単語)から類推すれば、「痙攣性発声障害」か、それと症状のよく似た「機能性発声障害」あたりとなるだろうか。

がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔