連載「“国民病”腰痛の8割以上はなぜ治らないのか?」第8回

腰痛の最新の常識! 8割以上が経験する“過度な休息”は逆効果

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 これも前回触れているが、腰痛は「Stay Active」が原則で、決してベッドで一日中横になって休んだりしてはいけない。それで腰痛が良くなることは決してない。ぎっくり腰などで動けないなら仕方がないにしても、動けるようになってきたらなるべく動いて日常生活を維持する(これは決して無理をしろ、と言っているわけではないので誤解しないでほしい)。

 以上、腰痛の常識について、前回までに触れた事も含めて改めてまとめた。これをきっかけにあなたのなかの“腰痛の常識”を改めてみることで、その付き合い方が変わると幸いである。

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連載「“国民病”腰痛の8割以上はなぜ治らないのか?」のバックナンバー

三木貴弘(みき・たかひろ)

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curtin大学に留学。オーストラリアで最新の理学療法を学ぶ。2014年に帰国。現在は、医療機関(札幌市)にて理学療法士として勤務。一般の人に対して、正しい医療知識をわかりやすく伝えるために執筆活動にも力を入れている。お問い合わせ、執筆依頼はcontact.mikitaka@gmail.comまで。

三木貴弘の記事一覧

三木貴弘
難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

原因不明で治療法がなく多くの患者さんが回復をあきらめていた難治性のむちうち症。東京脳神経センターで進む独自の治療で、めまい、動機、吐き気などの全身症状やうつ症状などの不定愁訴が大幅に改善しているという。その具体的な成果についてお話を伺った。

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