コンタクトのまま寝て角膜が破裂! 3人に1人がコンタクトレンズを付けて就寝

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コンタクト使用者の約3人に1人が就寝時に外していない

 さらに報告書では、外見を変えるためのカラーコンタクトなどのデコラティブ・コンタクトレンズの危険性を示した例も紹介されている。

 この症例は18歳の男性で、処方箋なしで購入したデコラティブ・コンタクトレンズを装着したまま寝てしまったところ角膜潰瘍を来たし、傷が残ってしまった。

 CDCによると、コンタクトレンズ使用者の約3人に1人が就寝時や昼寝の際にコンタクトレンズを外していないとみられている。

 専門家のひとりで米レノックス・ヒル病院の眼科医であるMark Fromer氏は、次のように説明している。

 「目を閉じていると眼に十分な酸素が届きにくくなるだけでなく、装着したまま一晩寝るとコンタクトレンズに付着した細菌が7~8時間かけて繁殖することになる」

 こうした眼の感染が原因で角膜に潰瘍ができると視力が低下し、治療しないと失明する場合もある。

 Fromer氏は「角膜潰瘍には失明の危険性があり、痛みも伴う。角膜の潰瘍から穿孔が生じたり、角膜に深い傷が残ってしまう場合もある」と説明。

 その上で、「私の患者にコンタクトレンズを装着したまま寝る人はいないが、もしそのような患者が来たら、すぐにそうした習慣をやめさせるだろう」と話している。
(文=編集部)

胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

くにたち駅前眼科クリニック院長。1986年、東京…

高橋現一郎

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇