ブルーライトカット眼鏡は「スマホ不眠」に効く?夜に着けて睡眠の質アップ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

不眠症患者に推奨している医師も

 

 Shechter氏は「就寝前にブルーライトを浴びないようにするのが最良の選択肢。それでもデジタル機器を使用し続けたいのであれば、こうした何らかの方法でブルーライトをカットすることが望ましい」と説明する。

 そして「ブルーライトカット眼鏡は安い物であれば5~10ドル(約550~1100円)程度で入手でき、気軽に取り入れることができる対策のひとつだ」と話す。

 さらにスマホにはブルーライトを減らす機能を備えた機種もあり、こうした機能を活用することも「不眠症の症状を軽減するもう一つの方法となりうる」としている。

 今回の調査には関与していないアメリカ睡眠医学アカデミーのRaman Malhotra氏は、今後より大規模かつ長期間の調査が必要としながらも「一部の医師はすでに不眠症の患者に就寝前にアンバー系レンズ眼鏡の着用を推奨しており、これにより失うものはない」とコメントしている。

 今のところブルーライトカット眼鏡が、寝る前スマホの悪い影響を少ないコストとリスクで軽減できることは確かなようだ。日本でもこの眼鏡は割と安価で手に入る。

 スマホの使用時間が長めで「最近寝付きが悪い」「途中で目覚める」とお悩みの方は、ぜひ就寝前2時間の着用を試してみてはいかがだろうか。
(文=編集部)

胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

くにたち駅前眼科クリニック院長。1986年、東京…

高橋現一郎

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇