インタビュー「目指せフサフサピンピン!男性専門クリニック」第3回・メンズヘルスクリニック東京・小林一広院長

若いうちのEDは動脈硬化注意のサイン~不妊の原因の半分は男性である!

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「男性力ドック」でテストステロンの状態を判定

 メンズヘルスクリニック東京の男性更年期専門外来では、男性更年期障害を疑うべき症状と、それを引き起こす要因を「身体」「精神」「性」の3つのカテゴリーに分けて測定する「男性力ドック」を勧めている。テストステロンがその患者さんにどのような影響を与えているのかを数値化するものだ。

 個々人の状態に合わせてテストステロン注射やオリジナルのアンドロゲンゲル(男性ホルモンゲル)、サプリメント、さらには一般的なシアリス レビトラなどの勃起不全の改善薬も処方される。

低侵襲で副作用のない最新のED治療法

 さらに新しいED治療として注目されている「ED1000」による治療がこのクリニックで可能だ。

 低強度の衝撃波を陰茎に与え、加齢などの原因により弱ってしまった血管に新たに新生血管を再生し血流を増幅させることで、陰茎部の血流がよくなりEDの症状を根本的に改善することがでるという。

「心疾患・脳疾患などの持病でED薬が飲めない、ED薬の副作用が不安。または服用しているが効果が感じられない、薬に頼らず根本的に治療がしたい、などの場合には侵襲性が低く副作用のない治療として行っています」と小林院長。

 その効果のほどはどの程度なのか?

 「一般的には約80%の方に効果が実感できるとされています。挿入可能な硬度が得られない患者さんでは治療後約60%で挿入可能な硬度が得られています」という。

 ED1000を使った治療はまだ世界でも少なく、この機器自体も世界で約200台、日本で25台しかないという(2014年12月現在)。

がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

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大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

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