米国で大人気! トイレを<洋式から和式>に変えるグッズ登場~そのワケは「便秘の解消」

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和式トイレの良さを洋式トイレに取り入れるグッズも販売中

 現在、自宅が和式トイレの人はほぼいないだろう。そもそも和式トイレを使用したことがない人が大半かもしれない。

 今回は、和式トイレの知られざる効果を、医学的な視点から解説したい。というのも、現在、便秘に悩んでいる人は多いと思うが、それは洋式トイレが原因の一つかもしれないからだ。

 まず、便秘の原因はなんだろうか?

 大きく分けて「便排出困難型」と「結腸通過時間延長型」の2つに分けられる。今回は、排出困難型に着目して話を進める。

 漢字がたくさん並んで難しい言葉のように見えるが、つまり、「排便するときに筋肉がうまく使えなかったり、腸の角度の問題により排便が難しいことが原因」ということである。そのため「筋肉や腸の角度の問題を解決すれば便秘は解消される」ということだ。

 この2つを改善するのが、和式トイレかもしれない。

和式と洋式の「姿勢」の違いが排便を……

 なぜ和式トイレが良いのか? 和式トイレと洋式トイレの違いは、「姿勢」である。骨盤の角度が明らかに異なる。

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図1:洋式トイレ

 洋式トイレでは、いわゆる「座っている姿勢」なので、体と股関節の角度は、ほぼ直角である。一方、和式トイレは、いわゆる「ヤンキー座り」のようになるために、体と股関節の角度は90度以上になる。

 この姿勢が、実はとても重要である。というのも、和式トイレで用を足すと、ちょうど直腸と肛門とが「直線」になる。そのことによって、自然な形で排泄を行うことができるのだ。

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図2:和式トイレ

 一方、洋式トイレだと、直腸と肛門の間がまだS字のようになっており、排便口が引っ張られて狭くなってしまっている(図を参照)。

 図1が、洋式トイレに座っているときの腸の様子。腸が締め付けられてしまっている。図2が和式トイレに座っているときの腸の様子。腸が解放されている。

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