連載「乳酸菌で腸内環境を改善、がんも予防!」第3回

腸内の悪玉菌で女性は便秘に男性は下痢に! 便通を整える秘策とは?

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理想的な便とは1日に1~2回(shutterstock.com)

 さまざまな腸内細菌が住みついている腸。腸内環境のよしあしは人間の健康を左右する。では、あなたの腸内環境は大丈夫だろうか? 簡単なチェックリストがあるので試してみてほしい。

【腸内環境チェックリスト】
 ○毎日の便通の調子がよくない
 ○便通が数日ないことが多い
 ○外食が多い
 ○生活時間や食事が不規則だ
 ○牛乳や乳製品をあまりとらない
 ○野菜や果物をあまりとらない
 ○肉類中心の食事が多い
 ○食事をぬくことがよくある
 ○運動不足ぎみだ
 ○アレルギー体質である
 ○おならが出やすく、においも臭い
 ○肌があれ、吹き出物が出やすい
 ○口臭や体臭がある
 ○ストレスが多い生活だ
 ○風邪をひきやすい

 このチェックリストで5項目以上チェックが入ってしまった場合は、腸内環境が悪化している可能性がある。特に、後半にチェックが多かった人は、すでに腸内環境の悪化が進み、悪玉菌に腸内環境を支配されている恐れがある。この状態をほおっておくと腸内環境はますます悪化し、免疫力はどんどん低下していき、健康が損なわれてしまう。

便秘や下痢は腸内環境の大敵

後藤利夫(ごとう・としお)

新宿大腸クリニック院長。1988年、東京大学医学部卒業。92年、東京大学附属病院内科助手。「大腸がん撲滅」を目標に独自の無麻酔・無痛大腸内視鏡検査法を開発。大腸内視鏡40000件以上無事故の大腸内視鏡のマイスター医師。一般社団法人・食と健康協会顧問。著作に『あなたの知らない乳酸菌力』(小学館)、『その便秘こそ大腸ガンの黄信号』(祥伝社)、『腸イキイキ健康法』(主婦と生活社)、『腸をきれいにする特効法101』(主婦と生活社)、『腸いきいき健康ジュース』など多数。大腸がんのインターネット無料相談も実施中。
新宿大腸クリニック
公式HP http://www.daicho-clinic.com

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後藤利夫
難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

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