こどもの病気

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●手足口病

乳幼児、小児によく見られる疾患で、手のひら、足の裏、口の中の発疹と水疱を特徴とする。一般的には、発熱で始まる軽い病気で、ほとんどの人が1週間から10日程度で自然に治る。合併症もほとんどないが、まれに髄膜炎等になり入院が必要となる。

●はしか(麻疹)

「発熱・鼻水・せき」という、かぜのような症状で始まり、目が充血し、目やにも見られる。3~4日すると、今度は口の中に細かい白い斑点が出てくる。これは「コプリック斑」と呼ばれるものではしかの決め手となる。成人にも発病することがある。

●停留精巣・包茎

停留精巣は小児の泌尿器科疾患で、早期発見・経過確認・手術が基本となる。放置した場合は将来精巣ガンになったりする場合がある。包茎は包皮が亀頭を覆っている状態を指すが、不潔になることが多く、炎症を起こす場合がある。

●子供の頭部外傷

子供、特に乳幼児は多動なこともあり事故で頭を打ってしまいがちだ。子供の頭部は発育途中のため症状がすぐでない場合がある。また大人と違って言葉でいうことができないので、頭を打ったなどの状況があれば、注意する必要がある。

●おたふくかぜ

唾液をつくる器官である耳下腺が腫れて痛みがある病気だ。両側が腫れる場合と片側しか腫れない場合もある。ウイルス性の病気でくしゃみなど飛沫感染する。合併症の可能性も高いので十分注意が必要である。

●みずぼうそう

感染力が強い伝染病で、ほんのすれ違っただけで感染する場合もある。まず、赤い小さな発疹があらわれ、半日から1日で全身に広がり、発疹はしだいに水疱に変化していく。軽い場合もある。水疱には、強いかゆみがある。

●小児の呼吸器感染症

一般に風邪と呼ばれているが、免疫力が弱い場合子供はよく風邪を引く。一般の風邪以外に、「結核」、「インフルエンザ」など重症化する場合もあるので、症状が長引く場合、全身症状が出る場合はすぐに小児科を受診するように。

●小児の喘息

アレルゲンや感染、その他の気道への刺激により、発作的に喘鳴(ヒューヒュー、ゼイゼイ)を伴う激しい咳、呼吸困難を示す呼吸器の病気だ。重症化した場合は窒息するなど生命に危険を伴う場合もある。

●小児の誤飲

誤飲は幼児、子供にはよくあることだ。タバコ、ボタン電池、化粧品など。その予防はそのようなものを乳幼児から離すことが第一だ。万が一、誤飲した場合、子供には重篤な場合があるので早急に小児科を受診するように。

●小児の胃腸病

子供は免疫力が弱い場合があり、嘔吐や下痢、腹痛を主な症状とするおなかの病気が多くある。風邪の症状で同じような症状もあるが、風邪ではない場合が多く風邪薬などで治るものではない。注意が必要だ。

●小児の低身長症

身長の成長が通常より低い病気だ。治療が必要な場合は少ないが、原因は「ホルモン異常」、「染色体異常」、「脳腫瘍」など重篤な場合もある。治療薬、治療法は様々あり効果もきちんと出る病気だ。

●夜尿症

「おねしょ」とも呼ばれる状態で、小学校に入るくらいの歳になっても夜間睡眠中に尿失禁がある状態だ。ほとんどが「病気」という状況ではなく、成長過程の一時期と考え家族のサポートが大切である。

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