「宮沢あゆみ」の記事一覧

宮沢あゆみ(みやざわ・あゆみ)

あゆみクリニック院長。早稲田大学卒業後、TBSに入社し、報道局政治経済部初の女性記者として首相官邸、野党、国会、各省庁を担当。外信部へ移り国際情勢担当。バルセロナオリンピック特派員。この間、報道情報番組のディレクター、プロデューサーを兼務。その後、東海大医学部に学士編入学。New York Medical College、Mount Sinai Medical Center、Beth Israel Medical Center へ留学。三井記念病院、都立墨東病院勤務などを経て「あゆみクリニック」を開業。働く女性に配慮して夜間や土曜も診療しており、思春期から更年期までの女性のトータルケアに力を入れている。
あゆみクリニック」完全予約制。診療日:月,火,木 11:00~14:00 17:00~20:00 土 11:00~16:00

宮沢あゆみ

40代こそ更年期を意識した検診を! 長期的な健康管理で副作用を防ぐ

そろそろ更年期かな?と不安に思ったら、遠慮なく更年期の専門外来を受診していただきたい。一般の婦人科でも対応しているところはあるが、できれば更年期の専門外来を標榜しているところの方が安心だろう。 なぜなら、更年期の不定愁訴は婦人科のみならず、内科、整形外科、泌尿器科、皮膚…続きを読む

40代こそ更年期を意識した検診を! 長期的な健康管理で副作用を防ぐ

更年期外来では実際どんなことをする? 治療には必ずゴールがある

最近では更年期外来と銘打って、更年期の不定愁訴を専門に扱う医療機関も増えてきた。それでは、更年期外来では実際にどのような診療が行なわれているのだろうか? ここでは私のクリニックを例にとってご紹介してみることにしよう。①カウンセリング 患者の訴えの程度とその頻度、本人…続きを読む

更年期外来では実際どんなことをする? 治療には必ずゴールがある

ホルモン補充療法での「経口剤」、「膣剤」、「添付剤」はどのよう選ばれるのか?

更年期障害の治療には、個人の症状や程度に応じて様々な薬が用いられる。しかし、明らかに女性ホルモンであるエストロゲンの減少による不快症状が強い場合には、ホルモン補充療法(Hormone Replacement Therapy=HRT)が第一選択肢となる。ホルモン補充療法に…続きを読む

ホルモン補充療法での「経口剤」、「膣剤」、「添付剤」はどのよう選ばれるのか?

ホルモン補充療法は女性のQOLを大幅に改善する究極の全身治療だ

更年期障害の治療に使われる薬には、抗不安薬、自律神経調節薬、循環系作用薬、漢方薬となど、症状や程度に応じて多様な選択肢があるが、明らかに女性ホルモンであるエストロゲンの減少による不快症状が強い場合には、ホルモン補充療法(Hormone Replacement Therapy…続きを読む

ホルモン補充療法は女性のQOLを大幅に改善する究極の全身治療だ

更年期障害に効果が期待できる薬剤や漢方薬とは?

更年期は多彩な疾患に見舞われる。症状が似ているために女性ホルモンの減少が原因だと間違われやすい疾患も少なくない。このため、この時期にふりかかる心身の不調の原因を1つ1つ精査し、更年期障害と症状が似ている他の疾患の可能性を除外し、生活環境や生活習慣の改善をはかっても症状が改善…続きを読む

更年期障害に効果が期待できる薬剤や漢方薬とは?

あなたのその症状、もしかしてエストロゲン欠落症状だと誤診されていませんか?

更年期は「病気のデパート」といわれるほど多彩な疾患に見舞われる。女性ホルモンであるエストロゲンの減少のみならず、環境の変化やストレス、加齢などによって様々な疾患にかかるリスクが高まるからだ。「更年期症状」とは、いわば更年期に差しかかった女性が抱える多彩な不定愁訴を包括的…続きを読む

あなたのその症状、もしかしてエストロゲン欠落症状だと誤診されていませんか?

「立つ」「歩く」など運動機能の維持が「健康寿命」を延ばす

皆さんは「ロコモ」という言葉を耳にしたことがあるだろうか?「ロコモ」とはロコモティブシンドローム(Locomotive Syndrome)の略で、和訳すると「運動器症候群」である。2007年に日本整形外科学会が、超高齢化社会において運動器の健康を保つ重要性がますます高まると…続きを読む

「立つ」「歩く」など運動機能の維持が「健康寿命」を延ばす

更年期の骨粗鬆症は食事と運動でここまで予防できる!

超高齢化社会の到来により、更年期以降の女性の生活の質(Quality of life=QOL)を左右する疾患として挙げなければならないのが骨粗鬆症である。骨の丈夫さを示すものに「骨密度」があるが、骨密度が減少して骨がもろくなり、骨折しやすくなる疾患が骨粗鬆症だ。 卵巣か…続きを読む

更年期の骨粗鬆症は食事と運動でここまで予防できる!

「更年期」は「エストロゲン」の減少で「メタボ」になりやすい

女性ホルモンであるエストロゲンは、血圧やコレステロールの調整をするだけでなく、血糖値の上昇を抑える働きもしている。エストロゲン減少で糖尿病リスクが上昇 食後に血糖値が上昇すると、膵臓のランゲルハンス島β細胞からインスリンが分泌される。インスリンは血糖値を下げるホルモ…続きを読む

「更年期」は「エストロゲン」の減少で「メタボ」になりやすい

更年期に多い高脂血症はコレステロール“善玉”と“悪玉”のバランス次第!?

卵巣から分泌される女性ホルモンであるエストロゲンは、女性のからだを若々しく保ち、多くの疾患から守ってくれる守護神である。このため、エストロゲンという後ろ盾を失う更年期以降の女性は、様々な疾患にかかるリスクが高まる。今回は、生活習慣病のなかでも、更年期の女性に非常に多くみられ…続きを読む

更年期に多い高脂血症はコレステロール“善玉”と“悪玉”のバランス次第!?

女性の体を支えるエストロゲン。その減少で引き起こされる「更年期高血圧」とは?

卵巣から分泌される女性ホルモンであるエストロゲンは、女性のからだを若々しく保つために働いているホルモンだ。その作用は身体のすみずみに及んでいるため、エストロゲンの急激な減少は、美容と健康の両面で女性のからだにドラスティックな変化を与える。 エストロゲンが減少すると、美容…続きを読む

女性の体を支えるエストロゲン。その減少で引き起こされる「更年期高血圧」とは?

パニック障害の3大症状「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」とは?

更年期によくみられる症例のなかで、誰でも一度は耳にしたことがある比較的なじみの深い疾患に「パニック障害」がある。発症の「原因」を見極めるのは非常に難しいため、誤った診断を下されることも多い、更年期の代表的な疾患の1つである。「パニック障害」のケース 仕事でミスをして…続きを読む

パニック障害の3大症状「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」とは?

更年期に起こりがちな体の不調の陰に隠れているのは“仮面うつ病”!?

前回は、更年期によくみられる症例のうち、発症の「原因」を見極めるのが難しく、それゆえに誤った診断を下されることも多い「心身症」という症例を紹介した。今回も診断が非常に難しい、一風変わった名前の疾患をご紹介しよう。「仮面うつ病」のケース 1 最近、食欲がない。体重…続きを読む

更年期に起こりがちな体の不調の陰に隠れているのは“仮面うつ病”!?

心理面から体調不良に。心身症になりやすい「失感情症」タイプとは!?

これまで、「空の巣症候群」「濡れ落ち葉」「介護の負担」など、更年期によくみられる症例を提示して、その解決策を具体的に考えてきた。今回からは、発症の「原因」を見極めるのが難しく、それゆえに誤った診断を下されることも多い代表的な症例をご紹介しよう。「心身症」のケース 女…続きを読む

心理面から体調不良に。心身症になりやすい「失感情症」タイプとは!?

女性だけに負担がかかりがちな介護、つらい更年期だからこそ周囲に支援を!

更年期の女性の不定愁訴のなかには、その原因がはっきりとわかっていながら、根本的な解決策が見いだしにくい問題もある。その一つが親の介護問題である。 ようやく子供の手がかからなくなったら、夫の両親の介護に追われ、義父母を看取ったかと思ったら、今度は自分の実親が倒れるなど、介…続きを読む

女性だけに負担がかかりがちな介護、つらい更年期だからこそ周囲に支援を!

定年退職後の夫が家にいるストレスで引き起こされる「濡れ落ち葉」とは!?

更年期の女性の不定愁訴は多岐にわたるため、何が症状の原因になっているのかを突き止め、どうしたらその症状を軽減できるのかを個別、具体的に考えていく必要がある。今回も更年期によくみられる症例を提示して、その解決策を具体的に考えてみよう。●「濡れ落ち葉」のケース 夫は、先…続きを読む

定年退職後の夫が家にいるストレスで引き起こされる「濡れ落ち葉」とは!?

「更年期」の体調の悪さは「子どもの巣立ち」で発症する「空の巣症候群」かも?

更年期の諸症状は、主としてエストロゲンの減少によっておこるため、論理的には失われたホルモンを補充すれば症状は緩和されるはずだが、そう一筋縄でいかないのが人間の複雑なところである。 更年期は、子供の巣立ち、夫の定年、両親の介護など、一生のうちで精神的、環境的に様々な変化に…続きを読む

「更年期」の体調の悪さは「子どもの巣立ち」で発症する「空の巣症候群」かも?
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔