「便の色や性状の異常」について

正常な便は、黄色から褐色がかった色調だが、赤、黒、白などの色の便が出るようであれば要注意だ。赤い便が出る(血便)時は、大腸がん、直腸がん、内痔核など、粘血便が出る時は、食道静脈瘤、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなど、白っぽい便が出る時は、A型急性肝炎、B型急性肝炎、胆石症、胆管がんなどが疑われる。

「便の色や性状の異常」から考えられる病気

大腸がん
直腸がん
大腸ポリープ
直腸ポリープ
潰瘍性大腸炎
クローン病
虚血性大腸炎
急性上腸間膜動脈閉塞症
ポイツ・イェガース症候群
大腸憩室炎
内痔核
嵌頓痔核赤痢菌など細菌による感染症
アメーバ赤痢
細菌性食中毒
食道静脈瘤
マロリー・ワイス症候群
急性胃粘膜病変
胃・十二指腸潰瘍
胃がん
A型急性肝炎
B型急性肝炎
胆石症
胆管がん
先天性胆管拡張症
膵臓がん
その他
大腸がん
直腸がん
肛門狭窄
過敏性腸症候群
ロタウイルス下痢症
コレラ
吸収不良症候群
慢性膵炎
ジアルジア症
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔