妻の半数が夫の仕事に不満! そのうちの16%が離婚したい! 不満度が高い職業も明らかに

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妻の半数が夫の仕事に不満(depositphotos.com)

 1時間幸せでいたければ酒を飲み、昼寝をしろ。1日幸せでいたければ美味いものを食い、釣りに行け。3日間幸せでいたければ恋をし、結婚しろ。1週間幸せでいたければ車を買い、家を建てろ。一生幸せでいたければ誰かを手助けし、正直に生きろ――。

 言い出しっぺは、ロンドンの大司教か、フランスのシェフ長か、中国の最長老かは知らない。恋も結婚も3日間だけの束の間の幸せとは! 皮肉なスパイスが目にも耳にも胸にも、じんわりと沁み入るユーモアではある。

 とにもかくにも、古今東西、恋は醒めやすく、結婚はほころびやすい代物(しろもの)らしい。

夫の仕事に不満がある妻は50.2%!夫の低収入に耐えられない!

 与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(東京都中央区)は、20~49歳の既婚女性600人を対象にインターネット調査(2017年1月28日~29日)を実施し、第4回「離婚したくなる亭主の仕事」の調査結果を発表した。世間の妻の口からどのような衝撃的なホンネが漏れ出たのか、早速見てみよう。

 夫の仕事に不満がある妻は50.2%、不満はない妻は49.8%。約半数が不満をもっている。不満がある妻を年齢別で見ると、20代は53.0%、30代は55.0%、40代は42.5%。40代だけが半数を割った。

 不満がある夫の年収は、300万円未満(回答率65.1%)、300万円以上400万円未満(同64.5%)、400万円以上500万円未満(同59.3%)と、年収が低くなるほど不満の割合が高い。

 したがって、夫の仕事に対する不満は、年収と高い相関性があり、特に世帯年収が500万円未満の家庭は、夫の仕事に不満の矛先が向けられやすい。

夫の仕事が不満な妻のうちの16%が離婚したい!運輸業と小売業は特に不満度が高い

 夫の仕事が原因で離婚したいと考えている妻は8.2%もいる。夫の仕事に不満をもつ妻のうちの16.3%が離婚したいと考えている。ただ、離婚したい妻を年齢別で見ると、40代(回答率8.5%)、30代(同8.0%) 、20代(同8.0%)と回答率に大差はない。

 離婚したい夫の年収は、300万円未満(回答率16.9%)、300万円以上400万円未満(同10.3%)、500万円以上600万円未満(同7.4%)と、年収が低くなるほど離婚意識が高い。世帯年収別でも同様の傾向がある。

 夫の仕事の業種別満足度を調べると、不満、転職希望、離婚意識の高い業種は、運輸業、小売業、食品製造業、飲食店、宿泊業、娯楽業、医療、福祉。特に、運輸業と小売業は、不満度が高い。

不満の理由は、低い給与、残業が多い、福利厚生が不十分

 夫の仕事に不満をもつ理由は、給料が低い(回答率75.7%)、残業が多い(同33.9%)、福利厚生が不十分(同21.3%)だ。

 夫の年収別の不満理由のうち、給料が低いという不満は、500万円未満(回答率80%以上)が高いものの、500万円以上は、徐々に不満が低下し、1000万円以上は大幅に低下する。

 一方、残業が多いという不満は、500万円以上1000万円未満の回答率が高い。つまり、国民の平均年収415万円(国税庁「民間給与実態統計調査」2014年版)を超える給料はあるものの、仕事量に見合う年収を得ていないと不満を感じる妻が多い。

 したがって、夫の仕事が原因で離婚したい妻の約75.5%は、低い給与、多い残業、不十分な福利厚生を不満理由に挙げていることから、夫の低収入が妻の離婚意識を強める決定的なファクターになっている。

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