徳永英明は「もやもや病」で清水富美加は「ぺふぺふ病」? 有名精神科医にネット民が嘲笑

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突然芸能界引退を表明した清水富美加さんは「ぺふぺふ病」?

 無双のハイトーンで人気を博した美声歌手を診て、当時の医師さえもがこんな助言もしたという。

 徳永:「はじめ(の頃)、先生が『徳永さんはバラードだから、コンサート演っても大丈夫』と言ってくれて……『いいえ、先生、それは甘いですよ。バラードをバカにしてはいけませんよ』と(苦笑)」

 こんな徳永秘話からも、難病の難病たる所以が伝わってくる。一方で、ひとたび有名人の病例が報じられたり、難儀な症状や聞きなれない疾患も簡潔な病名を与えられた途端に浸透効果を発揮するという、巷間の趨勢も読み取れる。

 さて、久しぶりに「もやもや病」の響きを聞いて、「つい最近も、それに似たようなコトバを耳にしたような……もふもふ、いや、ぺふぺふ病だ!」と思わず膝を叩かれた方もいるかもしれない。

 そう、宗教法人の活動専念を理由に突然芸能界引退を表明して、騒動にさらされている清水富美加さん。彼女が昨年末上梓したフォトエッセー『ふみかふみ』(写真・佐内正史、幻冬舎)の中で、当時の(?)自身の精神状態を独特の擬音語で表した造語として話題を呼んでいる。

 富美加さん曰く、「それは感情に起伏がなく これといった悩みもなく 余裕があるような というといいように聞こえるが ガムシャラな感じがなく やる気が感じられず 生きている感じがしない というと悪いように聞こえるが」

 「がんばっていないわけでもなく そして調子に乗っているわけでもなく そう、擬音にしたら ぺふぺふしているような状況の 一種の病」

 今回の引退をほのめかすかのようなこの「症状」に対し、朝の情報番組に電話出演した精神科医・和田秀樹氏は「なんか、生きている感覚がリアルに感じられないということがすごく伝わってくる」と第一印象を述べて、こうも解説していた。

 「自分の感情が自分で解らないような状態。自分が感情を持っている感覚が持てない――まあ、重度といえば重度」

 こんな専門筋の診断についても、放送直後から嘲笑する投稿がネット上に書き込まれるのも日常茶飯事な光景だ。

 しかし、清水富美加さんの今後の生き方云々や「ぺふぺふ病」というユルい語感は別として、もしかしたら数年後には「ふみかふみ病」の実相が解明されて一種の現代病として認知されているかも……。名は体を表わすともいうし。
(文=編集部)

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