ウインナー1本で25秒!コーヒー1杯で20秒!? ひじきの煮物で58分! これで寿命が縮む?

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損失余命には信じられる? もちろんデメリットもある

 さて、ここで注意すべき点がある。損失余命は、どの程度のリスクがあるのかが分かるメリットはある。しかし、デメリットもある。

 たとえば、栄養状態も食品に含まれる栄養素の必要度も個人差が大きい点だ。損失余命の数字は、リスクだけの平均値にすぎず、食品のプラス面やプロフィットは考慮されていない。

 しかも、数字の根拠になる研究データの信憑性が疑わしい場合があるのも否定できない。損失余命は、リスクとリターンを科学的に総合的に判断した数字では決してない。

 リスクとは何だろう? リスクのない食品はないし、プロフィットのない食品もない。損失余命に拘りすぎれば、ストレスが過大になり、逆効果かもしれない。あくまでリスクの目安なので、決して盲信してはいけない。

 損失余命は、トンデモ情報か? 荒唐無稽の似非科学か?虚々実々のガセネタか?どこまで信頼できるのか? それを決めるのは、あなただ。長命長寿のヒケツを知っているのも、あなただ。栄養バランスの良い食事、適度の運動、ストレスを和らげる休養や睡眠ということを。
(文=編集部)

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前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

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