食べる時間を変えるだけでダイエット! 「食事時間制限法」がこれまでの常識を変える?

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
new_diet0130.jpgダイエットに最適な時間がある?(depositphotos.com)

 午前8時から午後2時までの間に食事をすませて、その後は水分だけで何も食べない生活をすると、ダイエット効果が現れた。こんな研究が注目されている。

 これまでも「8時間ダイエット」が話題になっていた。8時間ダイエットは、1日の内8時間の間だけ食事を摂り、それ以外には何も食べずに水分だけ摂って残りの16時間を過ごすという方法だ。

 8時間内に3食摂るのは結構難しい。おのずと2食にするか、すべてを軽めの食事にするかだ。そうすればカロリー総量が落ちて痩せられる。さらに食べない時間を増やすことで、内臓疲労の回復が期待でき、消化酵素の分泌を抑え代謝酵素がより働くようになり、痩せやすい体質になるなどと説明されてきた。

 しかし、今回発表された研究では食事パターンもカロリー摂取量もまったく同じに設定されている。夕食を午後2時に摂り、残りの時間は何も食べないで過ごすと、過体重者では空腹感が減り、夜間の脂肪燃焼が増えることが小規模研究で示されたのだ。

 筆頭著者である米アラバマ大学栄養科学部のCourtney Peterson氏らは、この方法は肥満を治癒するものではないが、減量法のひとつとなる可能性があり、大規模研究で効果を検証する価値があるとしている。

 この知見は、米ニューオーリンズで開催された米国肥満学会の年次集会で、11月3日に発表された。

除菌で虫歯と歯周病を予防する「3DS」~薬を塗ったマウスピースを5分間はめるだけ
インタビュー 口腔内を除菌して全身疾患を予防する「3DS除菌」② 鶴見大学歯学部・探索歯科講座 花田信弘教授/山田秀則助教

第1回:口腔内の雑菌は100億個以上~<除菌治療>が歯周病と生活習慣病を防ぐ!
虫歯や歯周病の原因菌が、生活習慣病を引き起こす発症リスクになることがわかっているため、今後は虫歯や歯周病を直接治療するだけに留まらず、「予防歯科」の必要性が近年ますます高まってくる。鶴見大学歯学部付属病院では、3DSという治療法を用いて、歯科治療のみならず、全身疾患の予防を目的に画期的な専門外科を開設している。

理学療法士。日本で理学療法士として勤務した後、豪…

三木貴弘

滋賀医科大学社会医学講座(法医学)教授、厚生労働…

一杉正仁

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真