朝食は「抜く」べきか「食べる」べきか? 健康効果と病気リスクで議論中

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健康における“朝食の賛否”は論議中(shutterstock.com)

 「朝食抜きか、否か!?」をめぐる健康論議は、相変わらず継続中のようだ。

 朝食はしっかり食べないと、日中の活動に大いに影響するといのが定説だった。しかし、食べないほうがいいという説が注目されたのは2011年のことだ。

 誰もが細胞内に有する長寿遺伝子、別名「若返り遺伝子」とさえ呼ばれるサーチュイン遺伝子を高めるのに空腹状態(朝食抜き)が有用だという報告が注目されたのだ。

 サーチュイン遺伝子は、体内でインスリン分泌が生じると自食作用が止まる仕組みを有し、逆にインスリン分泌がされない空腹時に活性化して健康効果を生むとされる。

 連鎖効果を狙う空腹状態は、毎日の食事を腹7分め(=1日当たりの摂取カロリーにして25%減)にするのが無理のない範囲とされる。その最適な手段が「朝食抜き」とする見解が広まったのだ。

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前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

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