朝食は「抜く」べきか「食べる」べきか? 健康効果と病気リスクで議論中

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健康における“朝食の賛否”は論議中(shutterstock.com)

 「朝食抜きか、否か!?」をめぐる健康論議は、相変わらず継続中のようだ。

 朝食はしっかり食べないと、日中の活動に大いに影響するといのが定説だった。しかし、食べないほうがいいという説が注目されたのは2011年のことだ。

 誰もが細胞内に有する長寿遺伝子、別名「若返り遺伝子」とさえ呼ばれるサーチュイン遺伝子を高めるのに空腹状態(朝食抜き)が有用だという報告が注目されたのだ。

 サーチュイン遺伝子は、体内でインスリン分泌が生じると自食作用が止まる仕組みを有し、逆にインスリン分泌がされない空腹時に活性化して健康効果を生むとされる。

 連鎖効果を狙う空腹状態は、毎日の食事を腹7分め(=1日当たりの摂取カロリーにして25%減)にするのが無理のない範囲とされる。その最適な手段が「朝食抜き」とする見解が広まったのだ。

処女と童貞で結婚、一度もセックスができない<未完成婚>の原因は……
インタビュー「『射精障害』での不妊が増えている」第2回:岡田弘医師(獨協医科大学埼玉医療センター・泌尿器科主任教授)

「非婚化」「晩婚化」と並び、結婚した夫婦の間でも子どもができなくなっていることが、人口減少の一因であることは論をまたない。獨協医科大学埼玉医療センターの泌尿器科主任教授・岡田弘氏の診察室には、男性が原因で不妊となっている夫婦が数多く訪れる。なかでも近年、急速に増えているのが、挿入はできるが女性の中で射精できない「膣内射精障害」だという。

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