「痩せてキレイになったね」……一体、何kg減量すれば気づいてもらえるの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 もう一歩進んで、単に「痩せた」というだけでなく、「より魅力的になった」と思わせるためには、その約2倍の体重減少が必要という結果も導き出された。つまり、女性では平均6.3kg、男性では平均8.1kgもの減量が必要だというのだ。

 6.3㎏の減量は、それなりにハードルが高い。「キレイに痩せて彼氏にほめられたい」と思っている女性にとってはショックな結果かもしれない。もちろん、必要な体重減少は元々の体重や肥満度によってケースバイケースだし、北米の成人の平均身長は私たちより5~6㎝高いことも考慮すべきだろう。ただ「痩せて魅力的になる」ことは、決して一朝一夕ではないのは確かなようだ。

 理想的なダイエットは一般的に、1カ月当たり体重の5%までと言われている。たとえば、体重が60㎏の人なら、1カ月にマイナス3㎏が限度と考えたほうがよい。そして多くの人は、体重が数㎏減った時点で身体が省エネモードに切り替わり、カロリーコントロールをしても体重が減らない「停滞期」に突入する。6㎏の減量は、そこを我慢しないとクリアが難しい。

 短期間で自分を変えたいと無理をしても、多少の減量では誰にも気づかれない。挙げ句の果てにストレス太りでリバウンドでは、骨折り損でしかない。やはりダイエットは、無理せず・焦らず・余裕を持って取り組むのが成功の秘訣だろう。
(文=編集部)

難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

原因不明で治療法がなく多くの患者さんが回復をあきらめていた難治性のむちうち症。東京脳神経センターで進む独自の治療で、めまい、動機、吐き気などの全身症状やうつ症状などの不定愁訴が大幅に改善しているという。その具体的な成果についてお話を伺った。

nobiletin_amino_plus_bannar_300.jpg
Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

新宿大腸クリニック院長。1988年、東京大学医学…

後藤利夫

一般社団法人日本薬業研修センター漢方講座執筆・編…

笹尾真波

小笠原記念札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリ…

横山隆