大沢樹生の「親子関係裁判」はDNA鑑定で勝訴! 喜多嶋舞との子どもの本当の父親は?

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
kitajimaosawa.jpg

長男の父親は誰?(写真は大沢樹生の公式ブログと喜多嶋舞の所属事務所HPのプロフィールより)

 元光GENJIの俳優・大沢樹生(46歳)と元妻の喜多嶋舞(43歳)の間に生まれた長男(18歳)が大沢の実子かどうかを確認する訴訟で、11月19日、東京家裁は、原告・大沢の主張どおり、親子関係はない(親子関係不存在)の判決を下した。

 判決によれば、理由は2つある。

大沢が勝訴した2つのポイント

 第1点は、「嫡出推定」の否定。嫡出推定とは、結婚している妻が出産した子は夫の子と推定することだ。

 1997年1月14日に誕生した長男は、結婚成立の日から「200日目」に生まれた。したがって、「結婚後200日を経過して生まれた子は、結婚中に妊娠したと推定する」と定める、民法第772条の嫡出推定に当たらない。つまり、201日以降に生まれたならば大沢の子だが、200日目に生まれたことから、嫡出推定は否定された。ちなみに、大沢と喜多嶋が1996年6月28日に結婚した当時、喜多嶋は妊娠2カ月半だった。

 第2点は、「DNA鑑定」の信用性。2013年2月、大沢は長男の性格や体格が自分に似ていない点を根拠に、海外の鑑定機関に長男のDNA鑑定を依頼。2014年1月の記者会見で、大沢はDNA鑑定の結果、長男との親子関係は0%と説明した。東京家裁は、生物学的な父でないとするDNA親子鑑定の信用性を支持し、長男は大沢の子ではないと認めた。

 DNA親子鑑定は、男性にしか存在しないY染色体のDNA塩基の縦列反復配列数(Y-STR)を特定する高い識別判断能力があるため、母が参加しなくても父と子だけで鑑定できる。口腔内の頬の内側を綿棒で擦って得られた細胞のDNAを分析するのが一般的だ。DNA親子鑑定は非常に正確で高精度なので、肯定確率(親子である確率)は99%以上、親子でない時は肯定確率が0%になる。

 一方、DNA鑑定の結果に対して、長男は女性誌で「99.99%、僕はパパの子」と訴え、喜多嶋は「おなかの子が別の人の子供だったら産みますか? 長男の父親は大沢さん」と語っている。喜多嶋が控訴できるのは、東京家裁から書類が送達された日から2週間以内だ。

長男の親権は? 実の父は誰?

部下や同僚が「うつ病」になったら? リワークのプログラムの提供施設は全国200以上に拡大
インタビュー「職場でのうつ病の再発を防ぐ」秋山剛医師(NTT東日本関東病院精神神経科部長)

第1回:「障害」が疑われる人の<うつ休職>
第2回:「新型うつ」はどう治す?
第3回:部下や同僚が「うつ病」になったら?
うつ病で休職中の社員が、毎日決まった時間に病院に通い、同じうつ病の仲間とともに再発を防ぐためのプログラムを受けることが「うつ病のリワーク」と呼ばれ注目を集めている。

日本中毒学会評議員(同学会クリニカルトキシコロジ…

横山隆

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫

こくらクリニック院長。1963年生まれ。1991…

渡辺信幸