真っ白な歯を見せてキラリと微笑む羽生結弦の“ゆづスマイル”に釘付け、必見! 新キシリトールCM

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ロッテ「キシリトールホワイト」新CM「ホワイトしてる」篇より

 スケートシーズンの到来を告げたフィギュアスケートのオータムクラッシック。今期、初戦を優勝で飾り、幸先の良いスタートを切った羽生結弦の躍進は、スケートだけに終わらない。10月20日からオンエア予定のロッテの『キシリトールホワイト』のCM第2弾が公開前から話題になっている。

 今や、さまざまな業界で引っ張りだこの羽生結弦。今年は「はたちの献血」のキャンペーンキャラクターも務め、“ゆづ熱唱”がファン心をわしづかみにしたばかり。『キシリトールホワイト』のCMでは、真っ白い歯を見せてキラリと笑うさわやかな“ゆづスマイル”に、共演者がのきなみメロメロだったとの噂。羽生選手といえば2012年に歯列矯正をしたのではとの憶測もあるが、だとしても、“ゆづスマイル”にさらに磨きがかかったのも事実。

 ところで、キシリトール成分が含まれたガムが日本に広まったのは、およそ20年前のこと。最初は、北欧でお口の健康を守るための習慣だとコマーシャルなどで紹介された。当時は甘いガムが歯に良いわけがないのでは?と懐疑的な声もあったが、歯科医たちからも推奨され、今では、キシリトールが歯に良いことはなかば常識になりつつある。

 だが、何がどうして歯に良いといわれているのか?そもそもそれは本当なのか?どのように、どれだけ摂取したらよいのか?など、意外に知らないことも多い。

 キシリトールは自然界に存在する天然の甘味料で、白樺や樫などの広葉樹やイチゴやプラム、カリフラワーなどといった果物や野菜にも含まれている。

安全で広く活用されるキシリトール

 ガムや歯磨き粉などで使われていることは有名だが、点滴にも使われるなど、体内に取り入れても安全な薬品、食品添加物として認められている。そして充分な甘みを持ちながら、カロリーは同量の砂糖よりも約4割も低い。

 さらに体内に吸収するときにインシュリンを必要としないため、糖尿病や血糖値が高めの人でも安心して使用できる。歯にとって嬉しいのは、第1に虫歯の原因のひとつとなる酸を、ほとんど作り出さないということだ。また、人の口腔内に存在し、虫歯菌ともいわれている、ミュータンス菌を抑制する働きもある。

 ちなみにミュータンス菌は、生まれたてのあかちゃんの口腔内には存在せず、母親や父親などといった周囲の人たちの唾液から感染する。生まれたてのわが子や、愛する人の歯を守りたいと思ったら、自らの口腔内のミュータンス菌を減らすようにキシリトール入りのガムや歯磨き粉を使うと良い。

 それではキシリトールは良いことだらけなのか? 当然、注意しなければならない点もある。

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吉田尚弘

藤田保健衛生大学医学部第一病理学教授。慶應義塾大…

堤寛