日本発「スマート・ライフ・プロジェクト」が世界の健康寿命を延ばす!?

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 WHO加盟国のうち、日本は世界一の長寿国、加えて「健康寿命」でも世界トップだ。医学誌『ランセット』(2015年8月27日付)で発表された2013年のデータによれば、日本人の健康寿命は男性71.11歳、女性75.56歳となっている。

 厚生労働省は2011年、新たに「Smart Life Project(スマート・ライフ・プロジェクト)」を立ち上げた。企業や団体との連携をメインに「運動」「食事」「禁煙」の3つのアクションを掲げ、生活習慣病の予防を積極的に呼びかけている。

 運動不足には、「毎日10分間の早歩き」、食事は「一日プラス70gの野菜」「朝食の摂取」、「流産リスク」「肌・体内年齢への悪影響」などを説き、禁煙を勧めている。さらに「プラス1」として、定期的な健診・検診を促している。

 現在、2700以上の団体や企業がメンバー登録し、それぞれ独自の取り組みも実施。直近では、全体の「健康100日プロジェクト」が予定されている。

 これは体験型プログラムで、企業や団体、自治体単位で参加したチームが、任意に「100日間で3kg落とす」「一日8000歩歩く」などの目標を設定して実践する。専用SNS上で行動を記録し、参加を広く呼びかける。

 世界でも健康トップを走る日本、あなたも何らかの形でプロジェクトに参加してみてはどうだろう。
(文=編集部)

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