「救急医療」の記事一覧

感染妊婦の行き場がない! 医療者の大規模な抗体検査と施設の棲み分けを

ある晩、救急車からの連絡が入った。「妊娠1X週の妊婦さん、クリニックにかかりつけ。旦那さんが肺炎で入院しておりCOVID-19のPCR検査待ちです。本人も4日前から微熱、本日本格的に発熱と気道症状の増悪あり、不安になって救急要請されました。現在バイタルサインは保たれており…続きを読む

感染妊婦の行き場がない! 医療者の大規模な抗体検査と施設の棲み分けを

日本で臓器提供者が増えない理由「臓器移植法」から20年「脳死ドナー」わずか465人

脳死になった人から心臓や肝臓などの摘出を認めた「臓器移植法」が施行されてから、今年で20年になる――。 施行当初は、15歳以上を対象に、本人の意思が書面で示され、家族が拒まない場合に限り、臓器の摘出ができるとされていた。その後、2010年施行の改正法では、子どもを含め本…続きを読む

日本で臓器提供者が増えない理由「臓器移植法」から20年「脳死ドナー」わずか465人

ドラマ『コード・ブルー』の舞台裏~ドクターヘリ搬送で救命率3割、社会復帰率1.5倍アップ

毎月曜夜9時、フジテレビ系で放送中の医療ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』。回を追うごとに、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香らの恋の駆け引きが白熱化、息を呑むような緊迫した救急シーンや爽快フライトに片時も目が離せない。 交通事故でケガ人が出たり、急病人が倒れた…続きを読む

ドラマ『コード・ブルー』の舞台裏~ドクターヘリ搬送で救命率3割、社会復帰率1.5倍アップ
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子