「社会・事件」の記事一覧

放射線被ばくの評価や政策を見直すべき! 被ばく量を小さく見積もる"大きな誤り"とは

東京電力は12月20日、福島第一原発4号機のプールに残っていた最後の核燃料4体の取り出し作業を公開した。事故当時、4号機には大量の使用済み核燃料が残り、世界を震撼させた。昨年11月から71回におよぶ作業の末、プールは空になった。今後、6号機プールに移されると、1535体あ…続きを読む

放射線被ばくの評価や政策を見直すべき! 被ばく量を小さく見積もる

原因は認知症だけじゃない。荒ぶる・キレる、高齢者の暴力沙汰が激増!

横恋慕した女性に「会わなければ殺す」と留守番電話にメッセージを入れ脅迫罪で逮捕、日頃からトラブルが絶えなかった近隣住民を日本刀で斬りつけて殺害......。どちらも高齢者が起こした事件である。 病院や介護施設などでも、激高し、その怒りをそのまま行動に移す高齢者がいる。ひ…続きを読む

原因は認知症だけじゃない。荒ぶる・キレる、高齢者の暴力沙汰が激増!

国内感染者は69年ぶり!究極の「デング熱対策」は遺伝子操作で「ヒトを刺す蚊」を全滅?

残暑の蒸し暑さも苦痛だが、蚊など毒を持った虫がここに来て勢いづくのも耐えられない。今年8月、日本で海外渡航歴のない3人がデング熱を発症、厚生労働省の発表によれば、2日までに34人が感染したとされている。デング熱の感染が国内で確認されたのは69年ぶりのことだ。 デング熱は…続きを読む

国内感染者は69年ぶり!究極の「デング熱対策」は遺伝子操作で「ヒトを刺す蚊」を全滅?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子