>  > グローバリズムと日本の医療(大阪大学教授 杉田米行)
「グローバリズムと日本の医療(大阪大学教授 杉田米行)」の記事一覧

世界の急速なグローバル化は医療の分野でもさまざまな事態を引き起こす。医療情報は瞬時に共有化され、国際資本がドメスティックな医療に介入し、医療従事者のクロスライセンスかも進む。TPPをめぐる医療制度の行く末、そしてわれわれが目指すべき医療はどこにあるのか? 

9月入学・始業はICTの拡充とセットにして初めて効果がある

9月入学・始業は、政府がICT(情報伝達技術)基盤を拡充し、オンライン授業を積極的に推進することとセットになって初めて功を奏する。2019年12月31日に最初に流行が確認されたCOVID-19(いわゆる新型コロナウィルス感染症)は世界を未曽有の危機に陥れている。これを悲観的…続きを読む

9月入学・始業はICTの拡充とセットにして初めて効果がある

タバコよりも安全なマリファナ(大麻)は合法化すべき? 健康被害は歯肉疾患だけ!? 精神疾患は?

カナダでは2017年にマリファナ(大麻)合法化法案が提出される予定だという。アメリカではすでに20以上の州で、何らかの形でマリファナが合法化されている。 アリゾナ州では、マリファナの規制をアルコール飲料の規制程度にまで引き下げるべきだという要求を、25万名以上の署名を添…続きを読む

タバコよりも安全なマリファナ(大麻)は合法化すべき? 健康被害は歯肉疾患だけ!? 精神疾患は?

究極のダイエット「サナダムシダイエット」は、食べ放題、運動なし、手術も薬もなし!?

新年度を迎えると、体重計に乗りながら、いつも誓うことがある――。夏までに5キロ減量! 夏が終わるまでに、さらに5キロ減量! アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が発表した2011年度の統計では、20歳以上のアメリカ人のうち34.9%(7860万人)が、2歳から19歳ま…続きを読む

究極のダイエット「サナダムシダイエット」は、食べ放題、運動なし、手術も薬もなし!?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子