「沸騰するアジア医療圏(多摩大学教授 真野俊樹)」の記事一覧

 急速な経済成長をとげるASEANやその他のアジア諸国。医療・保健分野でも国を挙げてのインフラ整備が進む一方、日本を尻目に先進的な医療を導入し、メディカルツーリズムで実績を上げる国もある。果たして日本の医療は本当にアジアでトップなのか? ガラパゴス化しつつある日本の医療をアジアから逆照射する。

医療観光で急成長するバンコク病院の医療費は、日本と比べて安い?

前回に引き続き、アジアにおける「医療観光」の先進国・タイの医療事情について説明する。 今回はバンコク病院の医療費について紹介しよう。価格については、2015年1月にドバイで開催された医療関連総合見本市「アラブヘルス」において、バンコク病院のブースで入手したものを元にして…続きを読む

医療観光で急成長するバンコク病院の医療費は、日本と比べて安い?

韓国の美容整形外科はアカデミックな医療として確立している

会員制、入会金は1億7000ウォンのセレブのためのアンチエイジングセンターChaum。旅行者はビジターとして利用可能。 沸騰するアジア経済圏の最初に取り上げる国は、隣国の韓国にしてみたい。 韓国に対しては反日感情もあり、一時期の韓流ブームも薄れ、どちらかというと好きでは…続きを読む

韓国の美容整形外科はアカデミックな医療として確立している
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

市民のためのがん治療の会代表。舌がん治療による体…

曾田昭一郎

2017年4月より、はるひ呼吸器病院(愛知県)病…

堤寛

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curti…

三木貴弘