その症状、花粉症ではなくPM2.5かも  重症化を避ける予防法とは

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
img_1555115269.jpg

その症状、ホントに花粉症?

   春に多い、喉の痛みや目の痒み、くしゃみや咳の多さは花粉のせいばかりではない。この時期に飛来する「PM2.5」の影響も少なくないからだ。

 PMとは、「Particulate Matter(粒子状物質)」の頭文字をとったもの。PMは肺がんや喘息の一因とされ、PMの濃度が高いほど呼吸器疾患や心疾患による死亡率が高くなるという報告がある。

 「PM2.5」は、大気中に浮遊する粒子中、直径2.5μm(マイクロメートル: 1mmの1千分の1)以下の微小粒子状物質だ。花粉が約30μm、ヒトの髪の毛が直径約70μmといわれれば、その微小さがわかるだろう。PM10(粒径が10μm以下の微粒子)は鼻や気管支で引っ掛かるが、PM2.5は肺の奥まで入り込み、なかなか体外に排出されないと言われている。

韓国はPM2.5汚染を「社会災害」に

 そのPM2.5による大気汚染が、過去最悪となったのがお隣の韓国だ。今年3月6日、同国の環境部が、ソウルなど16地域に「粒子状物質の非常低減措置」を発令した。PMの濃度が高い場合、自動車の運転などを制限する措置が実施される。

 さらに3月13日には、PM2.5などによる大気汚染を「社会災害」に指定する内容を盛り込んだ法案を可決。粒子状物質問題の解決のために国家予算が投じられることになる。 

 韓国では、「PM2.5は中国からの飛来によるもの」という見方が強いが、中国政府は「韓国内で排出されたものだ」と反論。韓国側が再反論するという責任の擦り付け合いに陥っている。

難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

原因不明で治療法がなく多くの患者さんが回復をあきらめていた難治性のむちうち症。東京脳神経センターで進む独自の治療で、めまい、動機、吐き気などの全身症状やうつ症状などの不定愁訴が大幅に改善しているという。その具体的な成果についてお話を伺った。

nobiletin_amino_plus_bannar_300.jpg
Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

医療法人社団 顕歯会 デンタルみつはし 理事長…

三橋純

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

小笠原記念札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリ…

横山隆